Kooさん(神奈川県)
投稿日: 2017年9月7日
4点
当時としてはデザイン、パッケージングがとても良く、乗り心地や燃費も悪くない。
ホンダ車や欧州車が次々とハイブリッド化もしくはダウンサイジンクする今となっては、維持費が若干気になるところ。
ある国内メーカーも電気化、運転自動化など安全面でも更に進み取り残され感は否めないが、クルマとヒトの付き合い方として残り車検限り愉しく乗りたいと思うクルマである。
長年付き合って行きたくなるクルマではある、
特筆は今となっても現代のクルマにひけを取らない内外のデザイン、特に内装は飽きない。
足回りはスポーティーではないが、それなりの動きをする、
乗り心地もスポイルされてはおらず、同乗者からの不満も少ない、
荷室容量もキャンプ、ゴルフくらいのシチュエーションは難なくこなす、
しかし、3列目シート床下収納と全高の低さの為、高さのある物の積載はイマイチ。
3列、7人乗車ではさすがに後部サスペンションの沈み込みとパワー不足が気になる。
とは言え全体のバランスは悪くなく、不安は少ない。
人気車であるがゆえアフターパーツも豊富でリーズナブルなモノを選びやすい、
現在12万キロオーバーとなりさすがに足回り内装のヘタリは気になる。
またある距離を境にエンジン補記類の故障や交換などのコストもかなり気になる。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。