こあらさん(香川県)
投稿日: 2017年9月15日
5点
本当は、燃費は計算できない。 EVとして走れば、ガソリンは、まったく、不要になる。 夜間電力で充電すれば、1回あたり70円程度で、新車ならば60キロは、走れた。 バッテリーに余力がある内に、充電また充電をくり返せば、永遠に、ガソリンは不要。 ま、それはともかく、前車の場合、週1回はガソリンスタンドに行っていたが、今は、月1回程度。 ガソリン代は格段に減った。 家の電気代は、増えているはずだが、誤差範囲でわからない。
新車時には、EV走行距離が60キロ超だったが、95000キロ走行した現在(3年6ケ月経過)は、50キロ超のEV走行距離になった。それだけ、バッテリー容量の低下があったという事だ。 さて、これから、どの程度、減るのか??
EV走行中は、静かだし、エンジンが動作しても、普通のガソリンエンジン車に比較すると、格段に静かな車。 走りやすさも、すごい。 タイヤの減りも、かなり少ない。 おそらく、電子制御により、タイヤの減りが起こるような走りになると、トルクコントロールをしているのだと思われる。 前車の場合、3万キロから4万キロでタイヤ交換が必要だったが、アウトランダーPHEVの場合、新車時装着タイヤでも6万キロは、走れる感じ。人によれば、9万キロ走って、やっとタイヤ交換したと聞く。 走りやすく、経済的な車だ。
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