2005年1月~2010年8月生産モデル
総合評価
4.5点
世界初の電動格納式ガラスルーフを採用
電動式のルーフパネルを採用するクルマは多いが、メガーヌは、スチールではなくガラス製のルーフを電動格納式にしたガラスルーフカブリオレを世界で初めて設定した。これによってルーフを閉じたときにはクーペと同様の静粛性や快適性が得られるだけでなく、明るく開放的な室内とすることが可能だ。日常的な実用性にも配慮されていて、居住空間は大人4人が十分乗れ、ラゲージスペースの容量もカブリオレの状態のときでも190Lが確保されている。エンジンは2Lの直4DOHCで、98kW/191N・mのパワー&トルクを発生する。マニュアルモード付きの4速ATと組み合わされる。(2005.1)
全長 全高 全幅 |
最高出力 | 133ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1998cc | |
乗車定員 | 4名 |
2008年4月~2010年8月生産モデル
中古車平均価格-万円
車両価格を改定
車両価格を3.8%値上げした。オプションやアクセサリーの価格は据え置きのまま。(2008.4)
新車時価格(税込) 410万円
2007年9月~2008年3月生産モデル
中古車平均価格-万円
内外装を変更し、ガラスルーフの機能も向上
ルーフに厚さ3.85mmと薄く、赤外線反射率を78%から84%に向上させたガラスを採用。外観はグリル、前後ランプの形状を変更、バンパーをボディ同色とした。室内では新デザインのメーターパネルを採用。革色にトープブラウンを新設定した。また、ATのギア比も見直されている。(2007.9)
新車時価格(税込) 395万円
2005年1月~2007年8月生産モデル
中古車平均価格90.3万円
世界初の電動格納式ガラスルーフを採用
電動式のルーフパネルを採用するクルマは多いが、メガーヌは、スチールではなくガラス製のルーフを電動格納式にしたガラスルーフカブリオレを世界で初めて設定した。これによってルーフを閉じたときにはクーペと同様の静粛性や快適性が得られるだけでなく、明るく開放的な室内とすることが可能だ。日常的な実用性にも配慮されていて、居住空間は大人4人が十分乗れ、ラゲージスペースの容量もカブリオレの状態のときでも190Lが確保されている。エンジンは2Lの直4DOHCで、98kW/191N・mのパワー&トルクを発生する。マニュアルモード付きの4速ATと組み合わされる。(2005.1)
新車時価格(税込) 388.5万円
4.5点
クチコミ件数2件
デザイン
3.5
走行性
3.5
居住性
3.5
運転のしやすさ
3.5
積載性
3.0
維持費
4.0
5
スタイル、取り回しの良さ、クーペとカブリオレの走行を楽しめることなど、気に入っている点が多く、十分に及第点を与えられる良いクルマだと思う。
投稿日:2013/02/03
2005年1月~2010年8月生産モデル
世界初の電動格納式ガラスルーフを採用
中古平均価格73.2万円
中古平均価格-万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。