N510さん(茨城県)
投稿日: 2013年2月8日
4点
トータルでの静粛性の高さと装備。飛躍的に進歩した操縦性。
この代より直6エンジンからV6エンジンに切り替わったのだが、直6に比べて、まだ極僅かにV6特有なビート感が残って、滑らかさの点ではもう少し、といった感があった。また2,5L版の動力性能は、遅いとは言わないが、決して速いとも言えない。このゼロクラウンから、躍動感を前面に押し出したデザインになったが、私個人の好みからすると、高級車らしい落ち着きが少々損なわれてしまった気がする。
メーカー自ら「ゼロ」と謳う位、大きな変化を伴ったモデルチェンジであったが、走りや居住性の面では確実に進化を感じられた。
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