パサートヴァリアント 2006年4月~2011年4月生産モデルのカタログ

生産終了モデル

フォルクスワーゲン パサートヴァリアント

2006年4月~2011年4月生産モデル

総合評価

4.4

  • デザイン:4.9
  • 走行性:4.5
  • 居住性:4.3
  • 運転しやすさ:4.5
  • 積載性:4.5
  • 維持費:3.3

最新モデルの総合評価4.0

クチコミ件数 8件 | ステーションワゴンランキング28

新車時価格335〜602万円

中古車平均価格69.4万円

使い勝手を高めパサートベースのステーションワゴン

FF方式の採用で広大なラゲージスペースをもつ実用性の高いVWのミドルサイズワゴン。2006(H18)年4月に発売された3代目モデルではボディサイズを拡大して室内空間を広げるとともに、本革シートやウッドパネルの採用によって快適な室内空間を作り上げている。サイズの拡大はバリアントの魅力アップにつながり、広くてフラットなラゲッジスペースは極めて高い使い勝手を発揮する。エンジンは2Lの直4直噴仕様の2機種で、NA仕様は110kW/200N・m、ターボ仕様は147kW/280N・mのパワー&トルクを発生する。駆動方式はFFのみの設定だ。(2006.3)

基本スペック

全長
4.79m~4.82m

全高
1.49m~1.53m

全幅
1.82m

最高出力 150~299ps
燃費(10.15モード) 8.8~14.0km/L
燃費(WLTCモード)
駆動方式 FF/4WD
排気量 1798~3598cc
乗車定員 5名

マイナーチェンジ一覧

クチコミ評価

総合評価

4.4

クチコミ件数8

デザイン

4.9

走行性

4.5

居住性

4.3

運転のしやすさ

4.5

積載性

4.5

維持費

3.3

パサートヴァリアントの評価平均
現行のステーションワゴンの評価平均

地味目のクラス委員長みたいな車

総合評価

4

アクセルを踏み込んだ時、それ相応の音を発しながらそれ相応の加速をし、 ハンドルをぐいっと回せばそれ相応の横Gを感じさせながらなんとか曲がり、 逆に燃費を重視した運転に徹す…

投稿日:2020/10/11

投稿者:abcさん

自己主張

総合評価

4

全てにおいて気にいってます。ひとつあげるとすればグレードがスポーツラインのため足回りが硬く家族に不評な点です。

投稿日:2020/09/24

投稿者:S.iさん

運転する人の感性にぴったりとくる車

総合評価

5

ドアを開けて、アルカンターラのシートに体を預ける瞬間から、ピタリときます。キーを指しこみ、そのまま押し込むと、野太い音とともにエンジンが始動。シフトをドライブにしてアクセ…

投稿日:2017/09/16

投稿者:R36 4WDさん

試乗レポート

このモデルの中古車

モデル一覧

2015年7月~生産中

輸入車クラストップの低燃費を実現

中古平均価格240.5万円

2011年5月~2015年6月生産モデル

1.4L直噴ターボによる高い燃費性能を実現した

中古平均価格80.3万円

2006年4月~2011年4月生産モデル
4代目

2006年4月~2011年4月生産モデル

使い勝手を高めパサートベースのステーションワゴン

中古平均価格69.4万円

1990年11月~1998年3月生産モデル

空力性能の目立つスタイリッシュワゴン

中古平均価格-万円

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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。