峠の王者さん(福島県)
投稿日: 2015年12月17日
3点
・300馬力オーバーの加速力
・S-AWCによる4輪の接地感
・新時代の4WD車はコーナリングも得意
・直列4気筒の吹き抜けるエキゾーストサウンド
・4ドアセダンなので後部座席にも十分なスペース
・低すぎない車高で視界良好と快適なシートポジション
・内装はベース車のギャランフォルティスとほぼ一緒(悪く言えば安っぽい)
・スペアタイヤを置くスペースがない
・リアウィンドウにワイパーがない
・お世辞にも燃費がいいとは言えないのに燃料タンクの容量も小さい
・とにかくタイヤにかかる費用が高い
このスゴさは実際に乗ってみないと理解できないと思います。
カタログを見てそれで理解した気でいる人にこそ、一度乗って体感してほしいです。
しかし残念なことに、この車は完成度が高すぎて「車に乗っている」というより「車に乗せられている」感が否めません。きっと、完全にこの車を手足のように操っている人は世界中探してもほんの一握りの存在でしょう。
良くいえば、初心者でも運転がウマくなれたような気になれる車です。
それは決して悪いことではありません。時代とともに技術が進化していった証拠ですね。
世界に誇れるすばらしい車だと、私は思います。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。