217件
投稿日:2024年5月14日
5
デザイン:5
走行性:4
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 1992/10~1996/7 | グレード | 2.0 GSR III 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | 7km/L |
小学生に「ランエボや‼︎」と大声で叫ばれる。(笑) セダンベースの4WDだからスキーキャリアにボード乗せてハチキタや高須ダイナにもスタックする車を横目に余裕で行けた。 速さだけならGT-Rやスープラには全く敵わないしホンダのように高回転の脳汁吹き出す気持ち良さも無い。 その癖に燃費は街乗りで7km/Lだし高速乗っても対して変わらない(涙) ただし関西特有のなのか知らんが高低差とRがキツめの峠の何処行っても尻を突かれるような事は一度も無かった。 インプをよくライバルとして扱われるけど実際に峠ではトルクの塊でコーナーの出口でも後ろから蹴飛ばされる様な加速をするランエボにインプなんてシビックやシルビアと対して変わらなかった。 FFベースの4WDで重い上にバランスも良くないわ恐ろしい位の加速にハンドルは暴れまくって手汗酷いしそれが逆に第一世代エボはある意味完璧なアドレナリン製造機て呼べる名機だった。 山の中の燃費は1番悪い時で1km/Lだったなぁ。。。
フロントハブがゴミで純正だとブレーキがすぐフェードした。 たちまち各ショップから対策ハブベアリングが出たので多くのユーザーは交換したはず 私も当時デッキメカニカルのハブベアリングに変えた。
後にも先にもここ迄ドライバーに挑戦している車は無いと断言できる。 高性能4WDは後継機のエボXやGRヤリス含めて数多くあるし安全基準を上がった高剛性ボディと電子制御のおかげで誰でもサーキットも峠も今の車の方が間違いなく速く駆け抜けられる。 でもスロットルとABSの雑な制御以外なかった第一世代エボは操る…押さえ込むが正しいか。 峠を降りてきて汐風あたりながらコーラでタバコを燻らす気持ち良さは他の車では味わえかったと心から思う。
投稿日:2023年6月18日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 2007/10~2016/3 | グレード | 2.0 GSR X 4WD |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2023/1~ |
燃費 | 9.6km/L |
・オンレールのハンドリング ・ターボ車なのに燃費がいい(前車のアウトランダー 2400ccと同じ) ・惰性でよく転がる ・大型リヤウイングが後方車の運転手の顔を隠してくれる ・当時としては珍しかったバドルシフトが標準装備(しかもマグネシウム製) ・エンジンの暖機が早い ・意外に室内が静か(穴が開いてトラックのような音になったマフラー音に気付かなかった) ・ホイールベースが長いので安定している
・コマーシャルカラーのレッドメタリック車はノーズのバンパーが色褪せしやすい ・バックモニターカメラを後付けした場合、取り付け位置に困る(ナンバープレート部だと夜間は後方車のヘッドライトで全く役に立たない、リヤウインドの室内側に取り付けるとリヤウイングが邪魔) ・左後輪のオーバーフェンダーの張り出しの感覚が掴みにくい ・SSTはパドルシフトでハイギヤに入れていた場合、車の減速時に自動でシフトダウンしにくい ・熱放出量が多いためクーラーが低速域では効きにくい ・横から見た場合、リップスポイラーを付けないとかわいく見えてしまう ・SUVと違い収納が少ない(当たり前ですが) ・ホイールベースが長いので車庫入れ、クランクに苦労する
子供達が大きくなったのでSUVからの念願の買い替えで、家族も気に入ってくれました。 GT-Rが買えない人が買う車と言われることがありますが、普通のサラリーマンにはコスパ最高です。 最近の車と違い内装がシンプルなのが返って良いです(プラスチッキーで良いのです。素性は軽量化が重要なスポーツ車なのですから)。 長く大切に乗っていきたいと思う車です。
投稿日:2023年1月30日
5
デザイン:4
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:2
モデル | 2001/2~2006/12 | グレード | 2.0 GSR VII 4WD |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2020/12~ |
燃費 | 8km/L |
第二世代と比べると落ち着いた外見だけど、速く走ることを求めた結果そうなったのでランエボらしい理由で好きです。それでも他車と比べると武装している雰囲気は結構あります。 また、走りを意識しすぎた作りでヤバいです。 純正とは思えない大型インタークーラーorパイピング(かなり軽量)、冷却しか考えてないフロントフェイス(開口部おバカ)、オイルクーラーもあるしアンダーカバーで整流もしている。 しかも足回りのアームやメンバーがアルミ製…、ブッシュも一部ピロ使われています(’_’) ブレンボも同型のインプと同じなんて言われますが、エボのは配管をわざと外に出してキャリパーの剛性を上げていてこだわりが細かい! 軽いボンネット開ければアンチラグの配管はあるし、3点式ロールバーもあるし、競技なんかでエンジンを下すためのフックが付いてますし…(あれぇ、市販車…?)。 カタログを見てみると更に色々書いてあって、まだあるのかよといった感じ。 以前シルビアに乗っていましたが走りに対する本気度が違いすぎて、これがスポーツカーなのか…と考えを改めるきっかけになりました。 メーカーが何のために作ったのか明確な車です。 そういうところを見て評価できればより一層好きになれると思います。 また、後部座席とトランクが広くて利便性が高いです。
言うまでもなく走行性能はかなり高いです。 トルクフルで乗りやすいのはエボの定番ですね、驚いた点はコーナーリングです。 電子デバイスは峠や山道に行くとかなり体感できます、一言でいえばロールを感じません。 一般車で必ず起こる挙動がエボでは起こらず、スルスルとコーナーの出口へ…。 運転技術なく比較的速く曲がれますが、それでも四駆の走らせ方をちゃんとマスターしないともっと速く曲がるようになりません。 自分で色々試して電子デバイスをどのように利用して走るのか、車と相談しながら速さを煮詰めていく感じです。 かといって電子デバイスが無くても速いのがまた素晴らしい!
天候や路面関係なく速い、メーカーの作り込みヤバい、耐久性バカ高い。 走る楽しさを求める車ではなく、ただ速さを求めるタイムアタッカー向きな車です。
投稿日:2022年4月7日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:4
運転しやすさ:5
維持費:1
モデル | 2001/2~2006/12 | グレード | 2.0 GT-A VII 4WD |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2021/10~ |
燃費 | 7km/L |
ATなので渋滞や坂道発進などの場面を一切気にしなくてもいいのが魅力です。 MTのGSR/RS比で8馬力ダウンした272馬力というスペックとはいえ、その卓越した動力性能は健在。少しアクセルを開けるだけでも凄まじい加速を見せてくれますし、ACD・AYCといった電子デバイスによる異次元のコーナリングも味わえます。
一昔前のトルコンATのため若干の滑り感、燃費の伸びなさは否めません。 またこれは個々の価値観によると思いますが、ボンネットやフロントバンパーのエアアウトレットが廃された外装は落ち着きすぎていてあまり好みではなかったです。
ランサーエボリューションという硬派なスポーツカーを手軽に楽しめる贅沢なグレード。 「スポーツカーに乗りたいけどMTはちょっと...」といった方にもおススメできる一台だと思います。
投稿日:2020年12月5日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:1
モデル | 1996/8~2001/1 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2019/12~ |
燃費 | 7km/L |
良かった点 加速性が抜群に良いので高速の合流等で加速が必要になる際に、簡単に加速していける。 トランクルームも広いので割と収納性がある。 ギアチェンジの際にガチッと入るので運転しやすい。 かなりスピードを出しても安定性があり安心して踏める。 そして何と言ってもバカ速い。
どうしてもこういった車に乗るとなると維持費がとてもかかる。 しかも年式も結構行ってるので自分が購入した個体はスピーカー、オーディオ、チェンジャー、エアコンを交換しないとダメだった。 まだエンジン周りや足回り、AYCが壊れてないからまだマシな方。
維持費はかなり掛かるが、乗っていて楽しいのでお金に余裕があるならば本当にオススメ出来る。
投稿日:2019年5月17日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 2007/10~2016/3 | グレード | 2.0 GSR X 4WD |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2018/9~ |
燃費 | 8km/L |
かっこいい。押しが強い顔が好みです。 モコっと盛り上がったオーバーフェンダーが、ただ者ではない感じを醸し出していてイイ。 室内が広い レカロのセミバケと前後ブレンボキャリパーが純正標準装備 低回転域のトルクが太いので、高速の加速とかワインディングの登りがとっても楽。車の剛性も高く、運転が楽。安心して乗れます。 そして何より、運転してて楽しいです。 ワインディングはもちろん、一般道を流してるだけでも満足できます。 長距離運転が苦手でしたが、ランエボ10に乗ってるともっと運転していたいと思ってしまうようになりました。
気になるというか、注意点です。 とにかく小回りが効かないです。 燃費はミニバン並みかな? リアシートが倒れないため、長いものが積めないです。 マニュアルミッションは、冷えてると機嫌が悪くフィーリングが悪く感じますが、熱が入ると、ガチッとハマる剛性感のあるイイ感じのフィーリングに変わります。 エンジンも、3000以上で回してないとギクシャクして機嫌が悪いです。 一つ高いギアを使って、しっかり各部に熱をいれてあげないといけないです。 良くも悪くもハイテクな車なので、どっかの部品が壊れるとシャレにならんくらい金がかかります。 油脂類なども、イイのを入れてあげないといけません。 というか、普通のオイルを使うと明らかに性能が落ちるのを感じますので、良いオイルを使ってあげたくなります。 タイヤもでかくて(245/40/18)そこそこ高いですが、アジアンタイヤなども視野にいれればそんなに辛くないかと思います。
4G63エンジンじゃなきゃランエボじゃないと言う人も居ますが、放っておきましょう。 モータースポーツで勝つために作り込まれた車こそがランサーエボリューションだと思います。 ランエボ10は、ドライブしているだけでも満足できるスポーツカーです。余裕のあるパワーとトルクで、安心してどこまででも行けます。 注意する点は多いですが、ネガティブに捉える人はスポーツカーの所持自体が向いてないと思います。お金のかからないスポーツカーはありません。 私は散々ネガティブなこと書きましたが、評価は☆5で買い換えるつもりはないです。 手のかかる車なので、買ったら愛着がわくと思います。 オススメです。
投稿日:2019年2月25日
5
デザイン:4
走行性:5
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2007/10~2016/3 | グレード | 2.0 GSR X プレミアム 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2016/12~ |
燃費 | 10km/L |
何しろ速いS-AWCの出来が非常にいいね。 雨の日ダートを走っててもコナーをしっかり思った通りに走り抜く所は自分の運転技術が上がったのかと錯覚するほど
フロント部分
とても満足。 燃費は10キロ程度なので満足 雨 ダート 共に安心してとばせます‼️ 高速順行中の安定感は抜群 四人のれる
投稿日:2019年2月25日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 1996/8~2001/1 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2014/10~ |
燃費 | - |
ランエボは21年乗り継いできましたが、もぅ離れられない充実した車です 走行性、安定性、カッコよさ、4G63エンジン音全てに関してランエボに間違いはないです
古い為劣化したパーツもありました 交換すればまったく問題ないです
ランエボは21年乗り継いできましたが、もぅ離れられない充実した車です 走行性、安定性、カッコよさ、4G63エンジン音全てに関してランエボに間違いはないです
投稿日:2017年9月14日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:3
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:2
モデル | 2001/2~2006/12 | グレード | 2.0 GT IX 4WD |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2010/12~2017/6 |
燃費 | - |
ハイテクかつハイパワー、4WDで道を選ばない
維持費が高め
人生において3台目の車で、現在のトヨタ86に乗り換えるまで約7年御世話になりました。 この車の前はGTOに乗っていて、調子が悪くそろそろ乗り換えようとしている時に、同じメーカーの三菱にしようと思ったのが購入のきっかけです。 スバルのインプレッサと並び、三菱のランサーエボリューションと言えばラリーでおなじみの名車ですから、割とスムーズに選択できました。 ランサーエボリューションシリーズには、その時代ごとの最先端の電子デバイスや装備が惜しげもなく投入されます。 ハイパワーターボ+4WDと相まって弾丸の様な走りを提供してくれる逸品です。 自由自在に振り回すにはそれなりのテクニックが要求されるものの、思い通りに操れたときの感動は得も言われぬものがあります。 ライトチューンを施すだけでも、オーバースペックと言っていいほどの戦闘力に仕上がります。 ノーマルでも十分すぎるほど速いのですが、強化ブレーキに変えた方が安心できると思います。 デザインはまさにマッチョの一言。 好き嫌いは別れるかも知れませんが、私は気に入っていました。 4WDだけあって多少の悪路や雪道、雨でも安定した走りが出来ます。 そういう意味では実用性もある程度備えていると言っていいでしょう。 車両価格や維持費が高めで、運転技術もそれなりに必要ですので、その点は注意が必要かも知れません。
投稿日:2017年9月13日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:2
モデル | 2007/10~2016/3 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 家族のクルマ | 所有期間 | 2008/3~2009/12 |
燃費 | 8km/L |
ランエボシリーズ最後のモデルのクルマです。外観と内装共に洗練されデザインです。約300馬力を発生させるハイパワーエンジンを搭載して、電子制御された四駆とツインクラッチスポーツシフトでの運転は至れりつくせりです。オプションやアクセサリーの購入も検討しましたが、元から装備が充実していたのでほとんど必要なかっただす。セダンボディなので大人5人が楽に乗れます。普段の街乗りでも楽に乗れたのが私自身意外でした。
悪い点はほとんどありません。強いて挙げれば、走行時全域で電子制御が効いていて、クルマに乗せられている感覚が強いということです。コーナーでの自分の感覚でのアクセル操作とブレーキ強弱に対して電子制御の反応との間に少しズレが出ることがあります。
三菱自動車が主催した新車走行会に家族が参加して購入を決めたクルマです。約300馬力と図太いトルクを発生させるターボエンジンと電子制御駆動で走るクルマなので、飛ばすと恐ろしく速いです。ドイツやイタリアの高級スポーツカー以上の速さかもしれません。一方で低速走行時は静粛性もあり、日常使いでも使い勝手はいいです。ただ、クルマを意のままに自分で操る運転を好む方にはお勧めできるクルマではありません。
電子デバイスで完全武装したハイパフォーマンスセダン
新電子デバイスの採用で戦闘力がアップ
電子デバイスの搭載で高次元の走りへ
WRC参戦をにらんだスーパーセダン
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。