ゲストさん(徳島県)
投稿日: 2013年2月12日
5点
4WD(セリカWRCホモロゲ・1991)から、4WDへ乗り替え。さすが10年以上の進化・変化。圧倒的パワーと軽量化・電子制御で、今まで苦労していたことが馬鹿馬鹿しくなるほど、スイスイ走り、スイスイ曲がる。GT-Rの重厚な走りも良いが、日本の道(峠)では、このサイズがピッタリと思う。最終モデルにて、レカロ・モモ・ビルシュタイン・エンケイは標準。レカロはワゴン仕様にてセダン程きつくないが、ホールディングは良好。サスは硬めだがガチガチではない。内装はシンプルで自分は好きだが、最近の車はハデな傾向にあり 意見が分かれる所。セダンと異なり リアシートも頭に余裕あり、同じ車と思うほど広く感じる。
歳だから大きな羽つきは嫌だが、セディアワゴンに 取って着けた様な リアの外観は、今一つ。走りは 何もする事が無く、つまらないのでリアタイヤをズルズルすべる三流アジアンタイヤにした。高速はメーター振り切れるまで走れるが、130-140kmぐらいで風の抵抗がきつくなり、省エネ・安全走行を。トルクが十分あるので、個人的には ミッションを通常用5速+高速用オーバードライブ1速にして頂ければ、高速も静かに走れると思う。
家族がいるけど誤魔化したい。羽付きは嫌だ。といった人に向いているのでは。素人でも速く走れますので、スピード違反や事故に注意してください。ちなみに保険は、スポーツカーではなくワゴン扱いになるのでセダンより安くなります。中古市場では、セダンよりも安く、お手頃感がありますが、球数は少ないので(特に低走行・6MT)見つけたら買いです。AT車はさらに安いのですが、全体的にAT車の評判は今一つの感があります(試乗していないのでコメントできません?)。
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エボ譲りの走りをもつステーションワゴン
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。