2011年12月~2023年12月生産モデル
総合評価
3.6点
三菱の新世代電気自動車第2弾は軽商用車
環境汚染や石油エネルギーの枯渇など、自動車が直面する課題に対応するべく、三菱が開発した独自のMiEV(ミーブ)コンセプトによる電気自動車の第2弾。i-MiEVで得られた技術やノウハウを最大限に生かして開発された軽商用電気自動車がミニキャブMiEVだ。ベースとなったミニキャブバンと同等の積載性、荷室スペースが確保されている。駆動用バッテリーは、ユーザーの使用状況やニーズに応じた2種類が用意される。CD10.5kWhは、JC08モードで一充電あたりの走行距離100kmを。CsD16.0kWhは同150kmを達成。軽商用車として十分な一充電走行距離が実現された。AC100Vでの満充電までの時間は前者が約14時間、後者は約21時間となる。(2011.12)
全長 全高 全幅 |
最高出力 | 41ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | MR | |
排気量 | -cc | |
乗車定員 | 2~4名 |
2022年11月~2023年12月生産モデル
中古車平均価格157.7万円
一部仕様を変更
荷室ユーティリティの強化、ルームミラーおよびドアミラー変更、オートライトコントロールの追加、横滑り防止装置「ASC」を追加し、メーター内インジケーターも備えられた。また、電費モードがJC08モードからWLTCに変更されている。(2022.11)
新車時価格(税込) 243.1万円
新車時価格(税込) 245.3万円
2020年9月~2022年10月生産モデル
中古車平均価格-万円
グレード集約と、機能変更を実施
グレード展開が「CD(16.0kWh)ハイルーフ」に集約され、2シーターおよび4シーターの2仕様展開とされた。また、車両接近通報装置の法規対応に伴い、車両接近通報OFFスイッチの廃止、トラクションコントロールOFFスイッチの形状変更、メーター内の車両接近通報OFF表記の廃止などの変更が施されている。(2020.9)
新車時価格(税込) 243.1万円
新車時価格(税込) 245.3万円
2019年10月~2020年8月生産モデル
中古車平均価格115.1万円
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
新車時価格(税込) 180.2万円
新車時価格(税込) 216.8万円
新車時価格(税込) 219万円
2017年1月~2019年9月生産モデル
中古車平均価格77.8万円
充電時の快適性が向上
バッテリー容量の多い「CD16.0kWh」は2シーターと4シーターに、「CD10.5kWh」は4シーターに集約し、全3グレードの展開となった。また、充電中にエアコンが使用できる空調システムが新たに導入されている。運転席&助手席シートヒーターや、パワーウインドウなどが備えられた(2017.1)
新車時価格(税込) 176.9万円
新車時価格(税込) 212.9万円
新車時価格(税込) 215万円
2015年7月~2016年12月生産モデル
中古車平均価格68.3万円
急速充電機能を標準採用
充電時間が短くなる「急速充電機能」が全車に標準装備されている。また、車両本体価格が見直されている(2015.7)
新車時価格(税込) 179.9万円
新車時価格(税込) 182.1万円
新車時価格(税込) 242.9万円
新車時価格(税込) 245.1万円
新車時価格(税込) 245.1万円
2014年10月~2015年6月生産モデル
中古車平均価格81.7万円
安全装備が充実した
アクセルオフによる回生ブレーキで強い減速を検知した場合、ストップランプが点灯して後続車に注意を促す新機能が採用されている。また、傾斜のある駐車場などで充電中にパーキング以外にシフトチェンジした場合、ブザーを鳴らしドライバーに警告する機能も追加されている(2014.10)
新車時価格(税込) 198.6万円
新車時価格(税込) 200.8万円
新車時価格(税込) 237.5万円
新車時価格(税込) 239.7万円
新車時価格(税込) 239.7万円
2014年4月~2014年9月生産モデル
中古車平均価格20万円
消費税の変更により価格を修正
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
新車時価格(税込) 222.7万円
新車時価格(税込) 224.9万円
新車時価格(税込) 265.1万円
新車時価格(税込) 267.3万円
新車時価格(税込) 267.3万円
2013年11月~2014年3月生産モデル
中古車平均価格89.9万円
シートヒーターの範囲が拡大
シートヒーターが従来の座面に加え背面まで適用されている。また、オプションで助手席にもシートヒーターが用意されるなど、装備がより充実している(2013.11)
新車時価格(税込) 216.5万円
新車時価格(税込) 218.6万円
新車時価格(税込) 257.8万円
新車時価格(税込) 259.9万円
新車時価格(税込) 259.9万円
2011年12月~2013年10月生産モデル
中古車平均価格66.4万円
三菱の新世代電気自動車第2弾は軽商用車
環境汚染や石油エネルギーの枯渇など、自動車が直面する課題に対応するべく、三菱が開発した独自のMiEV(ミーブ)コンセプトによる電気自動車の第2弾。i-MiEVで得られた技術やノウハウを最大限に生かして開発された軽商用電気自動車がミニキャブMiEVだ。ベースとなったミニキャブバンと同等の積載性、荷室スペースが確保されている。駆動用バッテリーは、ユーザーの使用状況やニーズに応じた2種類が用意される。CD10.5kWhは、JC08モードで一充電あたりの走行距離100kmを。CsD16.0kWhは同150kmを達成。軽商用車として十分な一充電走行距離が実現された。AC100Vでの満充電までの時間は前者が約14時間、後者は約21時間となる。(2011.12)
新車時価格(税込) 240万円
新車時価格(税込) 242.1万円
新車時価格(税込) 295万円
新車時価格(税込) 295万円
新車時価格(税込) 297.1万円
新車時価格(税込) 297.1万円
3.6点
クチコミ件数18件
デザイン
3.4
走行性
3.4
居住性
3.5
運転のしやすさ
3.6
積載性
3.8
維持費
3.7
4
市街地・山道・高速道路、すべてにおいて素晴らしい走りを楽しめます。パワー不足は感じなかったので、車重とエンジンパワーのバランスが取れた車という印象です。
投稿日:2013/03/30
2011年12月~2023年12月生産モデル
三菱の新世代電気自動車第2弾は軽商用車
中古平均価格143.3万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。