2012年8月~2023年7月生産モデル
総合評価
3.6点
ガソリンエンジン登録車トップの低燃費を実現
2011年のジュネーブショーなどでコンセプトが公開され、生産拠点のタイから全世界へ展開されるグローバルコンパクトハッチバック。エクステリアでは親しみやすいシンプルさが、インテリアでは開放感が追求されている。エンジンは吸気側に可変バルブタイミング機構が組み込まれた小型&軽量な1L3気筒エンジンでCVTとの組み合わせ。一部グレードにはアイドリングストップや回生システムが採用されている。ガソリンエンジン登録車でトップのJC08モード燃費27.2km/Lを達成している(2012.8)
全長 全高 全幅 |
最高出力 | 69~78ps |
---|---|---|
燃費(JC08モード) | 22.8~23.8km/L | |
燃費(WLTCモード) |
20.0km/L
└市街地:16.1km/L └郊外:20.3km/L └高速:22.1km/L |
|
駆動方式 | FF | |
排気量 | 999~1192cc | |
乗車定員 | 5名 |
新車時価格(税込) 149.1万円
新車時価格(税込) 161.7万円
新車時価格(税込) 164.5万円
2022年6月~2022年7月生産モデル
中古車平均価格111.5万円
機能装備を充実
フロントドアガラスが、従来の99%UV(紫外線)カットガラスから、99%UVカットおよびIR(赤外線)カットガラスに変更された。日差しによる暑さやジリジリ感が軽減されている。また、オプション設定だった寒冷地仕様が標準装備され、冬場の快適性向上が図られた。(2022.6)
新車時価格(税込) 145.8万円
新車時価格(税込) 158.4万円
新車時価格(税込) 161.2万円
2020年4月~2022年5月生産モデル
中古車平均価格112万円
前後デザインを一新、予防安全装備も強化
デザインコンセプトである「ダイナミックシールド」をフロントデザインに採用。リアはLEDコンビネーションランプと縦型に配したリフレクターにより、ワイド感が演出された。室内もメーターパネルなどのデザインを変更。車線逸脱警報やオートハイビームの採用などにより、「サポカーSワイド」該当となっている。(2020.4)
新車時価格(税込) 143.2万円
新車時価格(税込) 157万円
新車時価格(税込) 159.7万円
2019年10月~2020年3月生産モデル
中古車平均価格73.8万円
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
2019年6月~2019年9月生産モデル
中古車平均価格88.2万円
後席中央にヘッドレストを装備
後席中央のヘッドレストが標準装備された。また、助手席および、後席のアシストグリップを固定式から格納式に変更。さらに、ウインドウシールドの上部中央部分にドット柄グラデーションが追加され、サンバイザー使用時の光もれ軽減が図られている(2019.6)
2016年1月~2019年5月生産モデル
中古車平均価格70.6万円
予防安全技術「e-Assist」を採用
エンジンが1.2L MIVEC搭載車に一本化されている。アイドリングストップ機構なども見直され、燃費性能が高められている。内外装にも手が加えられ、質感が向上。さらに、低車速域衝突被害軽減ブレーキや、誤発進抑制機能などによる予防安全技術「e-Assist」が標準装備されている(2016.1)
新車時価格(税込) 138万円
新車時価格(税込) 148.5万円
新車時価格(税込) 150.7万円
2014年12月~2015年12月生産モデル
中古車平均価格48.4万円
1.2Lエンジン搭載車が追加設定
最高出力78ps/最大トルク100N・mを発生する1.2L直3直噴エンジン搭載車が新設定されている。アイドリングストップ機構の「オートストップ&ゴー」の採用などでJC08モード燃費25.0km/Lを達成し、免税対象となっている。また、1Lエンジン車も可倒式ショートアンテナが全車に採用されるなど手が加えられている(2014.12)
2014年8月~2014年11月生産モデル
中古車平均価格41.5万円
横滑り防止装置などの安全装備が充実した
横滑り防止装置のASCや、坂道発進時の車両の後退を防ぐヒルスタートアシスト、緊急時のブレーキ踏力を補助するブレーキアシストが与えられ、安全性が向上している。また、寒冷地仕様に運転席&助手席シートヒーターが追加されるなど、装備が充実している(2014.8)
2014年4月~2014年7月生産モデル
中古車平均価格38.1万円
消費税の変更により価格を修正
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
2013年10月~2014年3月生産モデル
中古車平均価格28.9万円
新グレード「S」を投入
ベーシックグレードのEを除く全車に、紫外線を約99%カットする「99%UVカットガラス」(フロントドア)が標準装備されている。また、パワーウインドウやABSなどが備わる新グレード「S」が新たに設定されている(2013.10)
2012年8月~2013年9月生産モデル
中古車平均価格26.8万円
ガソリンエンジン登録車トップの低燃費を実現
2011年のジュネーブショーなどでコンセプトが公開され、生産拠点のタイから全世界へ展開されるグローバルコンパクトハッチバック。エクステリアでは親しみやすいシンプルさが、インテリアでは開放感が追求されている。エンジンは吸気側に可変バルブタイミング機構が組み込まれた小型&軽量な1L3気筒エンジンでCVTとの組み合わせ。一部グレードにはアイドリングストップや回生システムが採用されている。ガソリンエンジン登録車でトップのJC08モード燃費27.2km/Lを達成している(2012.8)
3.6点
クチコミ件数103件
デザイン
3.5
走行性
3.5
居住性
3.5
運転のしやすさ
3.8
積載性
3.1
維持費
3.9
5
全体的に言って「所有する喜び」は感じない車です、しかしクルマ本来の役目である機能はすべて揃ってるし、何より燃費も良くてお金も出ていかない。 勤めている会社は通勤手当を排…
投稿日:2018/07/19
5
前車のインサイト退役に伴い、燃費が良く安く買える車で チョイスしたのがこの車です 北海道ではFFのみの設定のこの車は不人気なようで、 6年落ちの18,000km走行の中…
投稿日:2018/04/25
3
運転していて楽しくない車でした。 作り手がこれをセカンドカーとしてでも買おうとして作っているとは思えません。 全体的にレベルが低いです。アジア向けと割り切っているようです…
投稿日:2017/09/15
2012年8月~2023年7月生産モデル
ガソリンエンジン登録車トップの低燃費を実現
中古平均価格54.4万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。