h.ishikawaさん(東京都)
投稿日: 2017年9月11日
4点
この車は、趣味の車として使用しています。私の趣味は鮎釣りです。鮎釣りには竿はもちろん、クーラーボックスや川に入るためのアユタイツと呼ばれるウェーダー、魚をいかしておく友カンといった道具があり、非常に場所を使います。また、川に立ちこんで釣りをしますので、どうしても釣り終了後には道具が濡れている状態です。こんな道具を気にせずトランクにしまえるのはこの車ぐらいではないでしょうか。また、河原は大きな石がごろごろしています。もう1台所有しているノートでは降りていけないような河原でも、エクストレイルならば気になりません。さすが、オフロードの走破性も抜群です。
車重があるせいか、ハンドルが重いです。妻からはハンドルが重いため、この車では遠乗りしたくないといわれます(交代する可能性があると、知らない道でハンドルが重いのはデメリットでしかないとのこと)。女性の乗車には力がいるので、一度試乗して確かめる必要があるかもしれません。
完全に趣味の車として使えるのであれば、この車以外にはないと思います。特に釣りを趣味とする人にはお勧めの車です。どうしても、濡れた道具や汚れた道具をしまう必要がありますが、タフネスギアであるエクストレイルであれば気にせず車に乗ることができます。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。