だいだいだいさん(40代/愛知県)
投稿日: 2017年9月3日
4点
ドイツ社に負けないハンドリング
個性的な水平対抗エンジンのフィーリング
スポーティーなスタイリング
敢えてのセダンということでのこだわりの表現
あまり伸びない燃費
国産車なのにハイオク指定
おしゃれというイメージからかけ離れた内外装
時代遅れのハードトップによる狭さ
当時でも時代遅れの4AT
実家の車です。自分が大学生のころ父が購入し、まるで自分の車のように、月3000キロペースで乗っていました。納車されて1時間以内に、ひそかにホーンを自分で交換し、1週間後には自分でスモークフィルムを貼ったのを懐かしく思い出します。残念ながらスポーツシートが標準だったため、肩の位置が高く、フロントシートとリアシートをつなげてフラットにするというのはできませんでした。RSグレードということでノンターボでしたが、水平対向ということで鼓動が心地よく、ついつい長距離を走ってしまうような車でした。インパネは絶壁のような作りで、ちょっとドライバーに対して圧迫感があるような作りでした。ピラードハードトップというのは、ちょっと時代遅れ感がありました。“BMWを超えた”と、盛んに喧伝されてましたが、おしゃれ感という意味では、まだまだ足元にも及ばないレベルではありました。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。