Nibeaさん(神奈川県)
投稿日: 2017年9月11日
4点
プリウスの良さは、走行性能が高いことが挙げられますよね。モードの使い分けで、道路状況や運転方法に合ったモードを選べます。すばやく走りたいときのドライブモード、燃費を追求したいときのエコドライブモード、静かさを重視したいEVドライブモードの3種類。その時の状況に合わせて、ボタン1つで変更できるのも楽ですね。特にエコドライブモードでは、いかに少ないガソリンで走るかという楽しみもあります。
住んでいる場所が高台で坂道を毎日登らなければならない場合や、毎回渋滞が多い場合などは、いくらか燃費が悪くなりますが、それでもかなりの低燃費です。ブレーキを踏む・アクセルを緩めるといった動作で発生する熱エネルギーをバッテリーに充電してくれるのもハイブリッド車の魅力の1つ。充電されたエネルギーでモーターのみ作動させることで、エンジンを作動させる時間を短くでき、無駄な燃費や排出ガス、ノイズを防ぐことができます。プリウスでは吸音・遮音材の配置が最適で、車室内の静かさは抜群です。停車中はあまりに無音のため、作動していないのではないかと思ってしまうほどです。
見た目に高級感があり、スタイリッシュなフォルムがとてもクールで、派手すぎず落ち着いた雰囲気を醸し出します。
値段が、結構高かったです。
細身の見た目ですが、ある程度広さも確保されているので、家族で乗る際にも便利です。新型プリウスでは、 後席のスペースがより確保され乗り心地が良くなっています。足元スペース、ヘッドクリアランスがアップし、後部座席に座ってもゆったりくつろぐことができます。ハイブリッドバッテリーの位置を調整し、収納スペースも30Lまで大きくなっているので、旅行の際にも助かりますね。
さらに見た目にこだわりたい方は、カスタマイズに挑戦してみるといいかもしれません。
このクチコミは参考になりましたか?
参考になった人:0
あなたのクルマクチコミを投稿しませんか?
エモーショナルなデザインと走りを実現
走行性能が向上し、JC08モード燃費は40.8km/Lを達成
1.8Lエンジンやリダクションギアなどハイブリッドシステムが進化
ハイブリッドシステムがさらに進化
世界初のハイブリッド乗用車
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。