サイセンタンさん(東京都)
投稿日: 2013年2月19日
5点
エクステリアは好みによって評価が分かれますが、個人的にはこの車を美しいと思わず、なにが美しいのか?と思っています。個人的にはね。。
電欠で立ち往生する危険があるのはどー考えても実用車じゃないでしょう。当然電欠を恐れて、JC08電費の70%も走れないリーフはGT-Rと一緒で、「日産はこんなのも創れますよ」というイメージキャラクターでしかないでしょう。話が逸れましたが、たった20kmほどしか走れないのはチョット寂しいですが、バッテリーを使い切ればHVとして延々走行できるPHVは現時点で実用的な最先端のエコカーでしょう。
価格に直結するLi-ion電池の搭載量とEV走行可能距離をトヨタなりに判断しJC08電費26.4kmとなったようですが、実際の電費は7km/kwくらい。満充電で20kmくらいしか電気のみで走れません。この手の車を買うのは、ちょっとした変態さん(笑)がほとんどなので、価格をもう1.2割上乗せしてでも、30~40km程度走ってほしかった。
プリウス、特に30プリウスは街中に溢れています。正に日本のVWビートル、日本人の国民車と言えるでしょう。
その中でPHVは同じエコの路線を正常進化させたにも拘らず、価格の高さや認知度の低さなどにより、トヨタが描いた戦略から外れ、登録台数を伸ばせずにいます。実際、今の技術(バッテリー)ではHVのプリウスとの価格差をEV走行でペイできるわけないので、それも当然。故にオーナーは趣味性の強いこの車、大いに(自己)満足感に酔いしれることができるのでは」ないでしょうか。
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