TASKERさん
投稿日: 2017年9月15日
4点
最初はポンポンよくはねる車だったが、チューンチップと、
GP3から装着しはじめたMP3000のおかげで、ドッシリ安定している。
数万円の投資で別のクルマにできる。
燃費も高速の右車線キープでさえリッター18をこえる。
排気系のMP3000を5連装着で高速での加速は2.4リッター級。
姉のオデッセイアブソルートより確実に速い。
但し、このチューニングの難点は「超」軽いステアリングがドッシリ重めになること。
地方のすいた道だとあっさりリッター20を超える。
安っぽくなったフロント周り。無限仕様に交換したが、一番よかったのは旧型のデザイン。
荷室は十二分に広いが荷物が落ち着かない。
一々ネットかバンドで固定するのも面倒。燃費も満足だが、
さすがに零下の朝に都内で数キロ程度の走行だと、リッター12程度まで燃費が悪化。
これでもMP3000装着前よりは30%程度改善はしたが・・
元々、前車インサイトより出だしのトルクは分厚かったが、
チューンチップとMP3000が恐ろしいほどの効果を生み出し、
5000回転までトルクフルな加速ができる。無限のフロントキットは高いが、
フォグもデイライトもそれなりの出来。
インサイトでは30デュミナスをフォグに入れていたが、明るさは同等。
BLBSPやX-Demensionダンパーなど数十個のチューンチップ系で、
首都高ではインサイト並の速度で走れるほどの安定感。
このクチコミは参考になりましたか?
参考になった人:13
あなたのクルマクチコミを投稿しませんか?
5ナンバーミニバン初となるハイブリッドモデル
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。