Muchachoさん(兵庫県)
投稿日: 2013年2月16日
3点
5000rpmまでエンジンを回してみると、回転数が高まるほどに振動や騒音が気にならなくなっていたことに気づきました。2000rpm周辺が最も爆発力が大きいところで、騒々しくなるのでしょう。
6段ATはアクセルを少し踏んだぐらいではシフトダウンせず、そのままのギアで加速態勢に入ります。エンジンとトランスミッションのマネジメントがうまく出来ていることに感心しました。
通常は2000rpm以下で走ってくれますが、ディーゼルらしいエンジン音がよく聞こえてくるのが気になりました。アイドリングストップで突如として静かになることによって気づきます。
日本車にもクリーンディーゼルエンジンを搭載するモデルが少しずつ増えてきました。しかし、まだまだ欧州のエンジンと比べて騒音を減らす技に長けていないせいか、車外では明らかにディーゼルと判ってしまいます。
ガソリンエンジンにするか、ディーゼルエンジンにするか、じっくり乗り比べて悩む必要がありそうです。
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