2013年9月~生産中
総合評価
4.5点
クラス最大の荷室容量はそのままに、居住性を向上
OEM元のスズキ キャリイのフルモデルチェンジを受けて14年ぶりに登場した4代目。扱いやすいエンジン、広い荷台、頑丈な車体や使いやすさはそのままに、車体のレイアウトが見直され、居住空間が拡大されている。また、悪路走破性に優れたショートホイールベース仕様となり、小回り性能も向上。さらにR06A型エンジンの採用と50kgの軽量化により、2WD・5MT車の「KCエアコン・パワステ」はJC08モード燃費18.6km/Lを達成している。徹底したサビ対策による長期サビ保証や、新たな貨物車の安全基準である「50km/hオフセット衝突法規」に対応するなど、耐久性能や安全性能も高められている(2013.9)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 46~50ps |
---|---|---|
燃費(JC08モード) | 15.5~22.5km/L | |
燃費(WLTCモード) |
14.2~18.7km/L
└市街地:12.7~17.7km/L └郊外:15.3~19.5km/L └高速:14.2~18.6km/L |
|
駆動方式 | FR/4WD | |
排気量 | 658cc | |
乗車定員 | 2名 |
新車時価格(税込) 106.4万円
新車時価格(税込) 114万円
新車時価格(税込) 121.4万円
新車時価格(税込) 125.1万円
新車時価格(税込) 129.3万円
新車時価格(税込) 146万円
新車時価格(税込) 153.7万円
2022年4月~2024年4月生産モデル
中古車平均価格108.1万円
トランスミッションを4ATに変更
トランスミッションを従来の3ATから4ATに変更。アイドリングストップ機構が追加されたことで、WLTC燃費性能が従来型比+10.5%の15.7km/Lへと向上している。(2022.4)
新車時価格(税込) 88.2万円
新車時価格(税込) 99.4万円
新車時価格(税込) 103.4万円
新車時価格(税込) 106.7万円
新車時価格(税込) 114.6万円
新車時価格(税込) 122.1万円
新車時価格(税込) 133.3万円
2021年8月~2022年3月生産モデル
中古車平均価格90.5万円
運転支援機能を拡大、外観を変更
ぬかるみなどで、駆動輪のどちらかが空回りした場合、もう一方に駆動力を伝達する「ぬかるみ脱出アシスト」が「KCエアコンパワステ」の5MT、3AT車、「KX」の3AT車に追加設定されるなど、毎日の様々な仕事に使える運転支援機能が拡充された。また、外観ではフロントメッキガーニッシュが全車に標準装備されている。(2021.8)
新車時価格(税込) 88.2万円
新車時価格(税込) 96.6万円
新車時価格(税込) 103.4万円
新車時価格(税込) 106.7万円
新車時価格(税込) 111.8万円
新車時価格(税込) 122.1万円
新車時価格(税込) 130.5万円
2019年9月~2021年7月生産モデル
中古車平均価格143.1万円
安全運転支援システムを拡充
衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」が一部グレードを除き標準装備、またはオプション設定された。これには、「車線逸脱警報」や「ふらつき警報機能」「先行者発進お知らせ機能」「ハイビームアシスト」なども含まれる。また、KXのフォグランプベゼルにメッキが配された。(2019.9)
新車時価格(税込) 86万円
新車時価格(税込) 94.4万円
新車時価格(税込) 101.2万円
新車時価格(税込) 104万円
新車時価格(税込) 109.6万円
新車時価格(税込) 121万円
新車時価格(税込) 129.4万円
2018年5月~2019年8月生産モデル
中古車平均価格99.7万円
前進/後退時の「誤発進抑制機能」を採用
衝突被害を軽減する「誤発進抑制機能(前進時/後退時)」が、マツダの軽トラックとして初採用(「KX」の全車に標準装備、「KCエアコン・パワステ」のAT車にメーカーオプション設定)された。車両の前方および後方に装備した計4つの超音波センサーが、障害物を検知して誤発進を抑制する。(2018.5)
新車時価格(税込) 84.5万円
新車時価格(税込) 92.7万円
新車時価格(税込) 99.4万円
新車時価格(税込) 102.1万円
新車時価格(税込) 107.6万円
新車時価格(税込) 113.9万円
新車時価格(税込) 122.1万円
2017年11月~2018年4月生産モデル
中古車平均価格77.2万円
利便性と安全性が向上
助手席SRSエアバッグ、助手席シートベルトプリテンショナー、4輪ABSが全車に標準装備された。また、グローブボックスの大型化、アクセサリーソケットの全車標準装備化など利便性の向上も図られている。なお、この変更を機に、快適装備が充実したKXに5速MT車が追加設定された(2017.11)
新車時価格(税込) 84.5万円
新車時価格(税込) 92.7万円
新車時価格(税込) 99.4万円
新車時価格(税込) 102.1万円
新車時価格(税込) 107.6万円
新車時価格(税込) 112.3万円
新車時価格(税込) 120.5万円
2015年8月~2017年10月生産モデル
中古車平均価格59.9万円
燃費性能が向上している
エンジン制御の変更などによって燃費性能が向上している。また、2ペダルシングルクラッチの5AGSに2速発進モードが追加され、空荷時や軽積載時の発進がスムーズになっている。さらに、ボディ表面を100%、防錆鋼板とするなど実用性も高められている(2015.8)
新車時価格(税込) 80.7万円
新車時価格(税込) 88.9万円
新車時価格(税込) 95.6万円
新車時価格(税込) 98.3万円
新車時価格(税込) 103.8万円
新車時価格(税込) 120.5万円
2014年4月~2015年7月生産モデル
中古車平均価格61.3万円
消費税の変更により価格を修正
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
新車時価格(税込) 80.7万円
新車時価格(税込) 87.2万円
新車時価格(税込) 88.9万円
新車時価格(税込) 89.9万円
新車時価格(税込) 95.6万円
新車時価格(税込) 103.8万円
新車時価格(税込) 120.5万円
2013年9月~2014年3月生産モデル
中古車平均価格70.8万円
クラス最大の荷室容量はそのままに、居住性を向上
OEM元のスズキ キャリイのフルモデルチェンジを受けて14年ぶりに登場した4代目。扱いやすいエンジン、広い荷台、頑丈な車体や使いやすさはそのままに、車体のレイアウトが見直され、居住空間が拡大されている。また、悪路走破性に優れたショートホイールベース仕様となり、小回り性能も向上。さらにR06A型エンジンの採用と50kgの軽量化により、2WD・5MT車の「KCエアコン・パワステ」はJC08モード燃費18.6km/Lを達成している。徹底したサビ対策による長期サビ保証や、新たな貨物車の安全基準である「50km/hオフセット衝突法規」に対応するなど、耐久性能や安全性能も高められている(2013.9)
新車時価格(税込) 78.4万円
新車時価格(税込) 84.7万円
新車時価格(税込) 86.4万円
新車時価格(税込) 87.4万円
新車時価格(税込) 92.9万円
新車時価格(税込) 100.9万円
新車時価格(税込) 117.2万円
4.5点
クチコミ件数2件
デザイン
3.0
走行性
4.0
居住性
2.5
運転のしやすさ
3.0
積載性
4.5
維持費
1.0
4
1回マイナーチェンジしている様ですが、マニュアル車の場合 荷台あおりのフックの数を増やすような細かい事だけの様で、 エンジン、ミッション系は何も変更が無い様ですので、 ク…
投稿日:2017/09/13
2013年9月~生産中
クラス最大の荷室容量はそのままに、居住性を向上
中古平均価格81.3万円
中古平均価格43.7万円
中古平均価格57.8万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。