cooperさん(秋田県)
投稿日: 2017年9月15日
4点
ローバーが破産し、2000年に製造を中止して以来、17年経ってますが、まだ乗り続けてます。
街を走っていると、必ず振り返られます。
製造から50年以上変わらぬフォルム!変わらぬ大きさ❗️
軽自動車にも劣る大きさのため、当然といえば当然なんでしょうけど…。
また、今でもおしゃれなカタログ、雑誌、テレビや映画などに必ずと言っていいほど、ちょい役で登場しています。
維持に関して、ミニのスペシャルショップは、全国各地にあり、今でも、たくさんのミニ乗りが集い、情報交換の場、ドレスアップや修理の場として活用しています。
車は、一部コンピュータを使っていますが、いわゆるアナログな車なんで、悪くなった部分の交換ですぐに復活します。
部品も、オークションや各スペシャルショップで手に入るため、比較的安価です。また、単純な構造のため、軽易な部分の部品交換は知識があれば、さっとできてしまうのもアナログ車のいいところです。
製造中止から17年…まだまだミニの良さを見せびらかすために乗り続けます❗️
製造中止が2000年のため、一番新しい車両でも、17年は過ぎてます。
そのため、もともとサビに弱かったボディは、ところどころ穴が開いています。そのため、サビ落としと塗装は必須となります。
しかし、サビ落としと塗装は、オーナーが自身好みのミニを作るにはいいきっかけになります!
車幅が現在の車両より狭い規格のため、雪道の轍に幅が合いません。また、車高も低く、多少の積雪で走行に支障を来します。
そのため、積雪地での冬季間の走行には不向きです。
手を掛ければ、掛けただけしっかり答えてくれます。そこが嬉しくて、せっせと手入れしています。
総合的には、大満足な車です。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。