トヨッタ子さん(東京都)
投稿日: 2013年2月17日
4点
クレスタからの乗り換えで迷った挙句にアリストになりました。その当時試乗をして、購入を決めたのは、そのボディの大きさの割には加速がいいこと。そしてやはり室内が広いこと。さらにこの車のマスクはとても斬新でした。いまでも通用するこのフロントマスク。トランクの広さはゴルフバックを2個入れてもまだまだたっぷりスペースがあるなど、空間はとても大きかったです。内装は当時としてはゴージャスだと思います。
やはり3ナンバーなので税金は高く感じます。ボディーの大きさに比例して、そして走りの良さに比例した燃費の悪さは否めません。もちろん、小回りはききません。自分でワックスがけをすると、磨く面積が多い事と、ルーフが少し高めなので時間がかかり、しんどかったです。
私はずんぐりムックリして大きなこの車のボディから「マッコウクジラ」と呼んでいました。この形のセダンでもハンドリングは良く、走りがいいのです。レジャー、買い物、お迎え、どのシーンでも憶さない。アリストは今の時代でも通用するスポーツセダンだと思います。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。