Taz6さん(静岡県)
投稿日: 2017年9月5日
4点
ディスチャージヘッドランプ・フォグランプ・LEDテールランプ・エアロパーツ・16インチアルミホイール・四輪ディスクブレーキ・マフラーカッター・本革ステアリングホイール・オートエアコンと充実した装備内容。エクステリアは初代ヴィッツから受け継いだ柔らかさとRSというグレードらしいスポーティーさがあり、インテリアは先進的と安っぽさを抑えたデザインでこのクラスの車にしてはよくできているなと感じます。1500㏄のエンジンは至って普通ではありますが、パワー不足や不満を感じることなく走ることができます。
RSというグレードということもあり、足回りは硬くショックを拾いやすいです。また、エンジンが電子制御スロットルで燃費のことを考えた造りになっているせいか、発進時にアクセルの反応が鈍く、今までに乗ってきたどのマニュアルトランスミッション車よりもペダル操作に神経を使います。自分の車なのに…笑。それと、FやUといった他グレードの14/15インチタイヤ装着車の最小回転半径は4.4/4.7mと5mを切るにもかかわらず、RSの1500㏄車は5.5mとコンパクトカーとは思えぬ小回りの悪さ。数値だけで言うとトヨタの高級車・クラウンより悪いです。おかげで大きな車を運転しても苦になることはなくなりました。。。笑
色々と文句(!?)を並べて参りましたが、エクステリアもインテリアも見た目は自分の好みに合っているし、発進時のことを除けば走りも個人的にはそれなりに満足できるレベルだと感じていて、お気に入りの1台です。
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