1990年1月~1996年10月生産モデル
総合評価
4.0点
軍用車のDNAが息づくモデル
軍用ジープの民間モデルであるシビリアンジープ(CJ)シリーズが1945(S20)年に誕生して以来、丸目ランプと縦型グリルが特徴的なジープスタイルの本格派4WDは最もプリミティブなスポーツレジャービークルとして長い間愛され続けてきた。ジープブランドがクライスラー傘下となる1987(S62)年のわずか1年前にCJ7の後継モデルとして登場したのがYJラングラーシリーズである。リーフリジッドサスをもつCJ譲りの硬派なヘビーデューティモデルであったが、角型ヘッドランプやメッキパーツをあしらうなど適度なシティユース感が特徴だ。エアコンやパワーステアリング、さらにはオートクルーズといった快適装備の設定もあった。ソフトトップモデルが基本となるが、+αのコストでハードトップ仕様を選ぶこともできた。(1990.1)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 110~180ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 5.7~6.4km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | 4WD | |
排気量 | 3959~4228cc | |
乗車定員 | 4名 |
新車時価格(税抜) 295万円
新車時価格(税抜) 300万円
新車時価格(税抜) 315万円
新車時価格(税抜) 340万円
新車時価格(税抜) 345万円
新車時価格(税抜) 370万円
新車時価格(税抜) 380万円
新車時価格(税抜) 395万円
新車時価格(税抜) 300万円
新車時価格(税抜) 310万円
新車時価格(税抜) 323万円
1990年1月~1991年1月生産モデル
中古車平均価格-万円
軍用車のDNAが息づくモデル
軍用ジープの民間モデルであるシビリアンジープ(CJ)シリーズが1945(S20)年に誕生して以来、丸目ランプと縦型グリルが特徴的なジープスタイルの本格派4WDは最もプリミティブなスポーツレジャービークルとして長い間愛され続けてきた。ジープブランドがクライスラー傘下となる1987(S62)年のわずか1年前にCJ7の後継モデルとして登場したのがYJラングラーシリーズである。リーフリジッドサスをもつCJ譲りの硬派なヘビーデューティモデルであったが、角型ヘッドランプやメッキパーツをあしらうなど適度なシティユース感が特徴だ。エアコンやパワーステアリング、さらにはオートクルーズといった快適装備の設定もあった。ソフトトップモデルが基本となるが、+αのコストでハードトップ仕様を選ぶこともできた。(1990.1)
新車時価格(税抜) 261万円
新車時価格(税抜) 323万円
新車時価格 -万円
新車時価格 -万円
新車時価格 -万円
4.0点
クチコミ件数4件
デザイン
4.3
走行性
4.0
居住性
2.8
運転のしやすさ
4.3
積載性
3.3
維持費
3.0
4
かなり好みの分かれる車だと思います。 見た目が好きなだけで買うと後悔するかもしれません。 私は社用車として使っていましたが、スーツを着て乗るとルパン三世の世界に入り込んだ…
投稿日:2013/03/07
1990年1月~1996年10月生産モデル
軍用車のDNAが息づくモデル
中古平均価格150.8万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。