2002年4月~2006年1月生産モデル
総合評価
3.6点
日産初の軽乗用車がデビュー
日産初となる軽乗用車はスズキMRワゴンのOEMモデル。ウインググリルをはじめとして日産車らしい特徴が各部にデザインされている。タイヤをボディ四隅に配し、全高を高くすることで、広々とした室内空間を実現。リアシートにスライド&ダブルフォールディング機能をもたせることで、居住性と実用性を自在に組み合わせることが可能だ。エンジンは可変バルブタイミング機構を備えた直3DOHCと同ターボの2種類。全モデルが4ATでFFとフルタイム4WDを設定。ターボエンジン搭載車にはルーフスポイラーやアルミホイール、エグゾーストフィニッシャーが装備されスポーティなムード満点だ。(2002.4)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 54~60ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 16.8~18.8km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF/4WD | |
排気量 | 658cc | |
乗車定員 | 4名 |
2004年4月~2006年1月生産モデル
中古車平均価格12.9万円
環境性能の向上
C、QグレードのFF車が「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」の認定を受け、同時に「平成22年度燃費基準」にも適合しており、グリーン税制の優遇措置を受けることができるようになった(H18年3月31日までの新規登録車)。(2004.4)
新車時価格(税込) 102.4万円
新車時価格(税込) 108.7万円
新車時価格(税込) 110.3万円
新車時価格(税込) 114.1万円
新車時価格(税込) 120.4万円
新車時価格(税込) 120.8万円
新車時価格(税込) 122万円
新車時価格(税込) 132.5万円
2004年2月~2004年3月生産モデル
中古車平均価格12万円
インテリアを中心とした改良
フロントシートをベンチタイプに変更し、左右のウォークスルーを可能に。またスライド量が30mm増やされたリアシートは足元のスペースを拡大した。FF車は10・15モード燃費とともに、大型バッテリーや高始動性モーターを採用し性能を向上。(2004.2)
2002年4月~2004年1月生産モデル
中古車平均価格18.9万円
日産初の軽乗用車がデビュー
日産初となる軽乗用車はスズキMRワゴンのOEMモデル。ウインググリルをはじめとして日産車らしい特徴が各部にデザインされている。タイヤをボディ四隅に配し、全高を高くすることで、広々とした室内空間を実現。リアシートにスライド&ダブルフォールディング機能をもたせることで、居住性と実用性を自在に組み合わせることが可能だ。エンジンは可変バルブタイミング機構を備えた直3DOHCと同ターボの2種類。全モデルが4ATでFFとフルタイム4WDを設定。ターボエンジン搭載車にはルーフスポイラーやアルミホイール、エグゾーストフィニッシャーが装備されスポーティなムード満点だ。(2002.4)
新車時価格(税抜) 99.8万円
新車時価格(税抜) 100.3万円
新車時価格(税抜) 107.3万円
新車時価格(税抜) 111万円
新車時価格(税抜) 111.5万円
新車時価格(税抜) 116万円
新車時価格(税抜) 118.5万円
新車時価格(税抜) 125万円
新車時価格(税抜) 127.2万円
新車時価格(税抜) 136.2万円
3.6点
クチコミ件数94件
デザイン
3.6
走行性
3.1
居住性
3.2
運転のしやすさ
3.9
積載性
3.1
維持費
3.8
3
長く乗れるので維持費が安い。壊れても中古パーツが沢山出回っている。街でも同じ車種に乗っている人を沢山見かける。今となっては燃費は良くないが、とにかく維持費は安いので、年間…
投稿日:2017/09/16
4
自動車というものを、ヒト・モノを運ぶためのただの機械と考えるな、燃費はまあまあ、故障もなく、運転しやすく、場所を取らないこの車のコストパフォーマンスはとても高いと思います…
投稿日:2017/09/15
2002年4月~2006年1月生産モデル
日産初の軽乗用車がデビュー
中古平均価格13.7万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。