ミランダさん(東京都)
投稿日: 2013年2月18日
4点
キャロルの元になったモデルで、アジアの他の国でも別の名前で生産されていたそうですが、日本でもかなり売れた車だと思います。550ccと660ccどちらにも乗ったことがありますが、この110ccの排気量アップが、日本の軽自動車の歴史を変えましたね。660ccはリッターカーに勝るとも劣らない走りを示してくれました。この車も、SOHCでもエンジンが元気に回ってくれるので、その辺のドライブなら必要十分な条件を持った車だったと思います。
車種が多すぎて、違いがよくわからなくなりました。整理してシンプルにしたほうが良かったのではないでしょうか。
660ccにアップしたエンジンは、高速道路で制限速度を保って走れるレベルになりました。安定感が出てきて、この頃から軽自動車をバカにできなくなってきたと思います。
このクチコミは参考になりましたか?
参考になった人:1
あなたのクルマクチコミを投稿しませんか?
気軽に安心して乗れる軽セダン
軽量化シャシーが採用され、高い燃費性能を実現
優れた環境性能と経済性を実現
コストパフォーマーからの脱却したモデル
低コストを徹底追求したモデル
低価格路線をキープする庶民派モデル
室内の広さが魅力の軽ハッチバック
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。