ミスターレンタカーさん(東京都)
投稿日: 2013年2月17日
3点
低床・低重心ミニバンとして売り出しているだけあり、ミニバンとしては、非常にスポーティーに走行することができる。
エンジンもよく回り、5ATと相まってよく走ることができる。
走りを優先するために、室内空間は狭めの設定となっている。
特にミニバンにおいては、屋根を高くすることにより、開放感を演出していることから、ハイト系の車両から乗り換える人は、窮屈と感じるかもしれない。
また、ホンダのマニュアルモードにおけるシフト選択は、ほかのメーカーと逆であり、注意が必要だと思う。
ホンダらしい、スポーティーさをミニバンうまく押し込めた車だと思う。
一方で居住性は犠牲になっており、そのあたりを許容できるかがポイントだと思う。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。