高級車道楽!さん(兵庫県)
投稿日: 2019年5月5日
5点
当時の同価格である国産400万クラス(クラウン・アリスト・セドグロ)などの割とメジャーな高級セダンよりも遥かに高級感が高いレザー仕様のインテリア。
リアデザインなんて今でも惚れ惚れするほどの高級感とカッコよさを両立。
低速トルクが三菱らしく極めて太く、加速が強烈。静粛性も秀逸。
当時も上記ライバルよりも数が少なく優越感が非常に高かった。
フロントデザインが初代に比して押し出しが弱い。
エスパーダなんていう30R-SEの半額程度のグレードなんて必要なし。故にクラウンより高いのにネットでマーク2クラスと言われることも・・・・まあ、買えない貧乏人の僻みだなって笑ってみてましたが(笑)。
走行性能に関する装備(TCL、エアサスなどはたまたMIVECも)が後期型になって廃止。
三菱の高級車に対する考え方が最も腹ただしかった記憶がある(笑)。
今では、ファーストカーはフライングスパーですが・・・。
今でも十分かっこいい、最後の純潔三菱製最高級セダン。(プラウディアもいいが、あれは半分ヒュンダイの血が流れており購入意欲がわかなかった)
最近は部品もなくなってきたようで、いつまで完璧な状態で保存できるかが。楽しみの1つでもある。
三菱にも高級車があったんだと後世にも伝えていく使命がある車として大切にしておきたい。
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