レゼルブチャンスさん(福岡県)
投稿日: 2013年2月13日
4点
1994年の日本カーオブザイヤーになるほど、グラマラスなボディ。高張力鋼板とかという、立体的に膨らませたボディ。
MIVECという可変式バルブエンジンを搭載したV6エンジンの加速は、4,000回転から一気に8,000回転までまるで電気モーターのように吹け上がる。
後ろは人間が乗れない(小柄な女性の短距離はOK)
後部座席は、壊された際修理できず、生産依頼となり、20万円くらい請求がきた。
意外と凹みやすい膨らんだボディ。
大きなスポーツカーだと横幅がありすぎて峠でも走りにくい。そんな人にコンパクトなボディサイズで、しかも可変吸気バルブエンジンとセミオートマチックの4速の組み合わせは最高。
見た目を優先させたいという人にはお勧めの1台ですが、今となってはほとんど良質な1台を探すのはむずかしい。
はっきり言えば、こういう車に乗っている人って、ほかにも車持っていたりするように、買い物には向かない性質があります。
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