レンタカー屋さん(東京都)
投稿日: 2013年2月10日
2点
ツールカーや商用車として割り切った車であり、車長に対して広い車内、非常に安い価格などを持つ。
マツダの車らしくステアリングのシャープさは良いが、決してスポーティーに走る車ではない。
デビューから月日が経っており、大きなトラブルは少ない。
デビューした年は1999年であるが、実態は1977年にデビューした車両の改修版であり、基本設計は古く不満な点は多い。
燃費も悪く、7~8km/l程度である。また、MT車は、ギアの入りがあまりよくなく、タコメーターがないことも相まって、あまりお勧めできない。
インパネに2DINがあるが、インパネの下のほうにあるためカーナビ用としては、使いづらい。ナビは、ダッシュボードに取り付けるほうが良いと思う。
定価ではなく、実売価格相応の車といえる。このクラスの車に多くのものを求めてはいけないと思うが、ツールカーとしてたまに使う分としては良いと思う。
マツダのステップAT車独自のHOLDモードは、慣れれば使いやすくおすすめである。
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