雷おやじさん(山形県)
投稿日: 2017年9月15日
3点
エンジンが丈夫でパーツも豊富。この世代辺りまでは車として弄りやすい。軽い整備なら自分で出来る。
室内はワゴンRよりは若干狭いが、下手なコンパクトカーよりは広い。リアシートがリクライニングでき、家族四人で週末は遠出に使用している。
ボディが錆びやすい。スズキ全般に言えることなので仕方ないが、錆止め対策が面倒くさい。流石に年式的にゴムパーツは劣化はある。エンジンのヘットカバーのガスケットや、ISCバルブのゴムが固くなり、オイルが滲んで漏れてくる。交換すれば症状は簡単に収まる。
Aピラーが太くて右折の際は死角が出来てしまう。身体を乗り出して右側を見ないと怖いときがある。
このサイズの軽自動車全てに言えるが、大きな荷物はあまり載せられない。
何年も前からエンジン始動時にVVTのピンの音鳴りがうるさいが、このエンジンの持病なので仕方がないところ。
ウレタンハンドルが加水分解でボロボロになる。ハンドルカバーをしてしまえば気にならないが。
長く乗れるので維持費が安い。壊れても中古パーツが沢山出回っている。街でも同じ車種に乗っている人を沢山見かける。今となっては燃費は良くないが、とにかく維持費は安いので、年間走行距離が一万キロ未満の私にとってはバランスがとれた車。
このクチコミは参考になりましたか?
参考になった人:12
あなたのクルマクチコミを投稿しませんか?
上質感が追求されたハイト系軽ワゴン
最新のモノフォルムデザインを採用
日産初の軽乗用車がデビュー
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。