愛犬LOVEさん(東京都)
投稿日: 2019年6月16日
5点
・荷室が広い、人一人乗れるほどの広さ
・スバル特有のボクサーサウンド
・水平対向エンジンの走り
・個性的なデザイン
・他の類似車種に比べ燃費が悪い。ただし、水平対向エンジンは元々燃費が悪いことは分かっているので、私は割り切っています
・車長があるので小回りが利かない。一般駐車場だと鼻先がはみ出すことも。取り回しの難易度が高いので、運転ビギナーには向かない。
間違えて評価1にしてまい、再投稿。スバル特有のボクサーサウンドが聞けるレガシィは、構造上このBH系(三代目)が最後とのことです。一世を風靡したレガシィツーリングワゴンも4年前に生産終了し、一つの時代が終わりました。しかし、中古車市場では、ボクサーサウンドのスバル車が希少品として高値取引されてゆくことでしょう。
腹の底から響いてくる“トゥルルル”という重低音は、乗った人にしか分からない醍醐味があります。
また、今ではコンパクトSUVに押されてすっかり下火になっていますが、ステーションワゴンはオンロードでの走行性能と客室、荷室の広さは比較になりません。
しかも水平対向エンジンを採用しているのは、世界でもスバルとポルシェだけです。レガシィの走りは、スポーツカー並かそれ以上です。
しかも三代目(BH系)までは、5ナンバーを堅持しています。今は税金も割増となりお得感も薄れましたが、当時は“庶民の味方”として開発者の心意気を感じたものです。
また、現行車の98%がAT車、MT車は僅か2%に過ぎず、レガシィの最新機種もAT車か無段階変速のみになっています。私はMT車しか乗らないので、昔のレガシィが手放せません
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。