KENBOUさん(静岡県)
投稿日: 2018年6月12日
5点
上級SUV車に限る。
ミニバン(エスティマ、エルグランド)を卒業し、SUV(CROSSOVER7)、軽自動車(DAYS)を経てCX-8を選択した。安全装置を取り入れた国内唯一のクリーンディーゼル車だ。
マツダコネクトの画面が7インチと一般的であること。
対ミニバン、そしてボディサイズからして8インチでバランスがとれるのではなかろうか。
いや、全車統一することで、コストダウンを計っているかも知れない。
ちなみにCX-9は8インチ。
私は、考慮した上の結果、メーカーオプションのBOSEとディーラーオプションのリアシートモニターの組合せを選択した。
一般にCX-5の兄貴分と思ったら、CX-9の弟分の存在。
理由は、一目瞭然のホイールベース2,930mmで両車同寸法値。
これで、プラットフォーム及び板厚がCX-9をベースにしていることがうかがえる。
違いはご存知の通り、外観寸法が小さく取り回しが軽快な、日本のみの仕様。
CX-4は中国本土のみの仕様だ。
エンジンは、CX-9がガソリン(ハイオク仕様可)の2.5リットル直4DOHCターボのみ。
ガソリン価格高騰する中、CX-8はクリーンディーゼルのみの設定で対抗する。
インテリアはCX-9が7人乗り(2×3×2)に対し、6人乗り(2×2×2)を選択することができる。私は、L-Package AWDを選んだ。
外装色は、カタログ、CM等でお馴染みのマシーングレープレミアムメタリックにした。
ミニバン、セダンの二列目シートの上級豪華さを、国産SUVモデルで設定したのは初めてだ。
CX-9は北米、欧州の輸出向け左ハンドルとなるが、香港は右ハンドルで存在する。
最後にCX-9の進化形が、後発となるCX-8になったと思われる。
このクチコミは参考になりましたか?
参考になった人:108
あなたのクルマクチコミを投稿しませんか?
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。