しじみさん(島根県)
投稿日: 2017年9月3日
3点
郊外の比較的、走行速度が早めの環境では、カタログ燃費を越える程でした。
フラットな道では「ピタっ」と路面に吸い付く感覚は、例えハイブリッドでも走りを妥協したくない人には、ピッタリです。
燃費を追求した為がフォルムもカッコイイのでは。
タイヤサイズも標準的で、距離が伸びても交換費用に心配する事は無いかと。
1300ccなのも、税金面でおトクです。
乗り心地の硬さは何とかならなかったのかと、思う。私は新車で購入して、3日後に運転で腰をやられました。
コストの面で仕方がないのでしょうが、内装が陳腐で、傘の先を当てた程度で傷が付きました。
色合いも黒系以外では、安っぽさを増大させている感じです。
ナビの音声操作機能は、今乗っているクルマよりも頭が良いのか、比較的スムーズ。
ただ、スマートフォンの音声操作に慣れている人には、やはり決められたコマンド以外の発話を受け付けてくれないのは、ストレスがあるでしょうね。
プリウスがモデルチェンジした後でも、旧モデルを法外な値段設定をしなければ、長い期間人気が維持出来ていたかと思うと、やっぱり残念でなりません。
そのような販売環境を除外して考えるた場合、5ナンバーのハイブリッドで1300ccという税金面を考えると、とても売れたのがよく分かります。
これから車を所有したいと思う人には、ハイブリッドバッテリーの心配があるでしょうが(これは、このクルマに限らず)、保証のしっかりした販売店で購入すれば、安くカーライフが始められる、良いクルマかと思います。
何より5ナンバーでハッチバックのクルマは少ないですからね。
フィットクラスよりも多くの荷物が積めますし。
このクチコミは参考になりましたか?
参考になった人:20
あなたのクルマクチコミを投稿しませんか?
堂々たるセダンフォルムで登場した3代目
ホンダならではの技術が投入された世界基準のエコカー
最高水準の燃費を誇るハイブリッドクーペ
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。