地域別 人気モデルトップ3

ここではエリア別にカーセンサーnetユーザーの関心を集めたモデルを紹介
ご当地の注目車トップ3とともに、そのエリアの傾向をお届けしよう

選考方法

期間や選考車種はカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーと同様。カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーでは全国を対象にポイント換算したが、ここでは
①各都道府県別にポイントを算出
②地域別に①のポイントを合算し、各地域で関心の高いトップ3を発表

北海道地方トップ3

  • 1スバル レガシィB4 (2代目)

  • スバル レガシィB4 (2代目)
  • 2スバル レガシィ ツーリングワゴン(4代目)

  • 3スバル フォレスター(2代目)

  • 雪国のスバル信仰は本当だった!
  • なんと1位から3位までをスバル車が独占するという結果に!トップ10を見ると7モデルもスバル車がランクインするなど同社お得意の高い悪路走破性が、積雪の多い北海道エリアに住むユーザーの信頼を集めている証ともいえる。また、4位はトヨタ ランドクルーザー100(2代目)、5位はスバル レガシィB4(初代)と上位5モデルすべてがヘビーデューティな印象のある4WDだった。10位までに焦点を当ててみても、7モデルが4WD仕様。さらに去年のランキングトップ10中8台が4WDということを振り返っても、4輪駆動という駆動方式が北海道のユーザーの支持を獲得するための必要条件と言えるだろう。

東北地方トップ3

  • 1スバル レガシィ ツーリングワゴン(4代目)

  • スバル レガシィ ツーリングワゴン(4代目)
  • 2トヨタ エスティマ ハイブリッド(現行型)

  • 3スバル レガシィB4 (2代目)

  • 同じ雪国でも毛色の違うラインナップ
  • 去年東北地方で1位だったエスティマハイブリッド(2代目)が2位に、代わって1位になったのは去年2位だったレガシィツーリングワゴン(4代目)だ。3位のB4(2代目)は去年の4位から1ランク順位を上げてトップ3に食い込んだ。スバル車が強いのはやはり積雪が多い影響であろう。一方で北海道と異なるのは5位ホンダ ステップワゴン(2代目)、6位トヨタ ヴォクシー(現行型)、8位ホンダ オデッセイ(3代目)などミニバンがトップ10内に顔を出していること。ヘビーデューティなクロカン・SUVよりも居住性や車内快適性の高いミニバンの4WDがより東北エリアのユーザーのニーズにマッチしているようだ。

北陸・甲信越地方トップ3

  • 1スバル レガシィ ツーリングワゴン(4代目)

  • スバル レガシィ ツーリングワゴン(4代目)
  • 2スバル インプレッサXV(現行型)

  • 3マツダ CX-5(現行型)

  • ランキングに影響を与えているのは雪の有無
  • 北海道・東北と同じように積雪が多い県のある北陸・甲信越地方でも4WDが人気。1位のレガシィツーリングワゴン(4代目)は長野県と新潟県で№1を獲得。やはりスバルは雪国で圧倒的な強さを見せている。トップ10を見ると半分がSUVだったが、インプレッサXV(現行型)を筆頭に5位ホンダ ヴェゼル(現行型)、7位トヨタ ハリアー(現行型)など、都会派SUVが人気を集めている。ヘビーデューティな印象のクロカン・SUVが上位を占める北海道とは異なるところ。ちなみに積雪量が他県よりも少ない山梨県の1位はダイハツ コペン(初代)であることから、環境によって注目を集めるクルマが変化することがよくわかる。

北関東地方トップ3

  • 1日産 リーフ(現行型)

  • 日産 リーフ(現行型)
  • 2マツダ RX-8(初代)

  • 3ホンダ ヴェゼル(現行型)

  • 自動車王国が集まるエリアならではの顔ぶれ
  • 北関東で去年7位だったRX-8(初代)が2位に大躍進。電気自動車のリーフ(現行型)やハイブリッド車を用意するヴェゼル(現行型)が1位&3位なのは、このエリアのユーザーの環境志向が高いことを表しているのだろう。また特徴的なのは5位につけているスバル レヴォーグ(現行型)や7位のトヨタ セルシオ(3代目)という他のエリアではあまり見ない顔ぶれが上位に食い込んできていること。全国でも1人当たりの乗用車保有台数トップ3の県が集まる北関東地方(1位群馬県、2位栃木県、3位茨城県※自動車検査登録情報協会調べ)だけに、ユーザーのクルマへの興味も高く、個性的なモデルにも人気が集まっていることが推測される。

関東地方トップ3

  • 1マツダ RX-8(初代)

  • マツダ RX-8(初代)
  • 2BMW 3シリーズ ツーリング(2代目)

  • 3スバル レガシィ ツーリングワゴン(4代目)

  • クルマ=嗜好品の都市部では輸入車が人気
  • イヤーカーに輝いたRX-8(初代)が関東地方で堂々の1位を獲得!千葉県と神奈川県で1位に、埼玉県で2位と各県で人気を集め、関東地方全体でも首位を獲得する結果となった。去年1位だったBMW 3シリーズ(E46型)は5位。ちなみに関東地方のトップ10のうち4モデルが輸入車で、これは全国でも最多。特に独特な順位だったのが東京都だ。ポルシェ カイエン(初代)を筆頭にBMW 3シリーズツーリング(E91型)、メルセデス・ベンツ Cクラスワゴン(3代目)と続き、トップ5はなんとすべて輸入車。これは駐車場などのランニングコストが高い東京都に住むユーザーにとってクルマは嗜好品であることを象徴しているとも言える。

東海地方トップ3

  • 1日産 リーフ(現行型)

  • 日産 リーフ(現行型)
  • 2トヨタ ハリアー(現行型)

  • 3ミニ ミニ(初代)

  • 最新環境技術を搭載したクルマが連覇を達成!
  • 去年に引き続き1位はリーフ(現行型)。東海地方では電気自動車が根強い人気を持っている。日産自動車が発表した急速充電器の設置数の全国上位5都道府県を見てみると、愛知県と静岡県の東海2県がランクインしており、インフラの充実度が電気自動車の人気を支えている理由の一つとなっているのだろう。そのほか、ハリアー(現行型)をはじめホンダ ヴェゼル(現行型)、レクサス CT(現行型)など中古車本体平均価格が200万円以上するモデルがトップ10の半数。自家用車の保有台数が全国№1の愛知県やスズキが本社を置く静岡県などがあることから、自動車への興味・関心が高く、それが購入金額にも影響を与えていると考えられる。

関西地方トップ3

  • 1トヨタ ヴォクシー(現行型)

  • トヨタ ヴォクシー(現行型)
  • 2スズキ ワゴンR(2代目)

  • 3マツダ CX-5(現行型)

  • 現行型への強いこだわりが垣間見える
  • 関西地方の1位は全国で4位だった現行型のヴォクシー。奈良県で3位に、大阪府と兵庫県で1位となり、ポイントを稼いだ。イヤーカーのRX-8はトップ3から漏れ、4位という結果になった。一方で今年新しくランクインしたのは5位のトヨタ ハリアー(現行型)、7位のトヨタ ヴェルファイア(現行型)、8位のマツダ デミオ(現行型)。去年はトップ100に入らなかったモデルが軒並みトップ10入りしている。また兵庫県でメルセデス・ベンツ Cクラス(現行型)、奈良県と京都県でBMW 3シリーズ(現行型)が5位以内に入るなど、東京都よりも濃度は薄いものの、大都市圏に住んでいるユーザーは輸入車への関心が高いといえそうだ。

中国地方トップ3

  • 1マツダ RX-8(初代)

  • マツダ RX-8(初代)
  • 2マツダCX-5(現行型)

  • 3スバル R2(初代)

  • 過半数はマツダ車と軽自動車が占める
  • マツダが本社を構える広島県がある中国地方は、やはりマツダ車がワンツーフィニッシュを飾った。特に1位のRX-8の人気は圧倒的で、2位に50ポイント以上の差をつけて首位を独走。8位にもアテンザ(現行型)がランクインしている。一方でダイハツ ミラジーノ(初代)やスズキ ワゴンR(2代目)など、合計で4モデルの軽自動車がトップ10内に入っている。全国軽自動車協会連合会が発表した1世帯当たりの軽自動車保有台数の全国上位5都道府県には2位に鳥取県(1.03台)、4位に島根県(1.01台)と中国地方の2県がランクイン。両県とも「一家に1台」の割合を超えており、このエリアならではの傾向を反映した結果だったと言える。

四国地方トップ3

  • 1トヨタ ヴォクシー(現行型)

  • トヨタ ヴォクシー(現行型)
  • 2マツダCX-5(現行型)

  • 3トヨタ ハリアー(現行型)

  • 抜群の個性を放つ県が集結しているのが特徴
  • 四国全体のトップ3を見ると、全国ランキングとあまり違いがないように思える。が、5位以下には6位に日産180SX(初代)、7位にトヨタ クラウンアスリート(2代目)など他エリアには出てこない車種が次々とお目見えする。この個性あふれる傾向は県ごとに見るとさらに強まる。愛媛県の1位こそCX-5(現行型)だが、徳島県はトヨタ クラウンマジェスタ(4代目)、高知県はBMW 1シリーズ(初代)、香川県は日産 シルビア(3代目)が首位に。ほかにも初代NSX(徳島県4位)、初代ビート(高知県2位)、2代目シルビア(香川県3位)、2代目スマートフォーツークーペ(愛媛県5位)などが顔を出す。独自の中古車文化が垣間見える。

九州・沖縄地方トップ3

  • 1マツダ CX-5(現行型)

  • マツダ CX-5(現行型)
  • 2マツダ アクセラ スポーツ(現行型)

  • 3日産 リーフ(現行型)

  • 同じ九州でも南と北で人気車の傾向は二分!
  • イヤーカーのRX-8は7位。去年九州地方で3位だったCX-5が首位に躍り出た。去年1位だったリーフは3位にランクダウン。この地方の特色は北九州と南九州で人気車の傾向が分かれること。福岡県や大分県などの北部ではダイハツ コペン(初代)やダイハツ ムーヴ(2代目)が首位を獲得するなど軽・コンパクトが人気。一方で鹿児島県や沖縄県などの南部ではトヨタ ハリアー(現行型)やトヨタ ヴォクシー(現行型)が1位になるなどミニバン・SUVがランキングの上位に。中でもの沖縄県ではトヨタ ランドクルーザープラドの3代目が3位、初代が5位に。南ほどボディサイズが大きいクルマを好むという傾向が見て取れる結果となっていた。

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