ゆーさん(大阪府)
投稿日: 2017年9月15日
4点
東京モーターショウのコンセプトモデルかと思うくらい、美しいボディパネルが自慢のクルマです。フロントサイドパネル
フロントドア、リアドアに枯山水のようなレリーフがプレスラインとしてプレスされてます、じゃなく描かれています。こんな
プレス見た事ねーと誰もが思ったはずです。でもNAGAREなんです。いやNAGAREと言うデザインコンセプトがあって
そのコンセプトカーでもっと強烈な枯山水レリーフをいれていました。その優れたデザインコンセプトを量産プロダクション
に落とし込んだのが、今回のプレマシーの枯山水じゃなく、NAGAREのレリーフプレスラインです。この良さがわかりますか。
私も最初に見たときは、えっと思いましたが、ディーラーで実車を見ては後ずさりを繰り返し、ようやく思い切ってその
枯山水じゃなく、NAGAREのレリーフプレスラインを触って衝撃を受けました。なんて繊細なプレス面なんだっと。僅かな
凹凸面でしっかりとしたNAGAREを作ってる。こうなるともう買うしかない。強烈な個性ではあるが、それに魅せられてしまっては
後戻りすることはできません。走りについてもリアにマルチリンクサスペンションをおごり、エンジンも天下の宝刀
スカイアクティブも投入の力の入れようです。これで何の不満があるのでしょうか。マツダの金字塔に新たな1ページが追加されました。
本当はスカイアクティブDを搭載してほしかった
低全行3列シートミニバンの中では異端児
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