ke-sukeさん(東京都)
投稿日: 2017年5月13日
5点
パワーモードとエコモードはさほど燃費は変わりませんがEvモードにすると電気のみの走行になりますので燃費はかなりよくなります。プリウスG’sには専用のパーツがたくさん施されており、エクステリアでは専用エアロパーツ、専用ヘッドライトにリアテールランプ、足回りには専用ダウンサス(ノーマルプリウスより1.5cm低い)さらに、専用マフラー(バッフルのみ)などスポーツカーの要素たっぷりです。
ただEvモード使いすぎはすぐ充電がなくなってしまうのでその分エンジンが勝手に何度もかかってしまい、かえって燃費が悪くなります。
今の時代ハイブリッドカーが多くなり、ちょうど買い替えの時期に自分も流行りに乗ろうとハイブリッドカーを検討していたところ今のプリウスに出会いました。もともと車が好きでその中でもスポーツカーが大好きなのですが、今流行りのエコとスポーツという正反対のギャップをもった車、その名もプリウスG’sを見つけたときは一目惚れしました。初めは謎に満ちていましたが、まずエクステリアのカッコよさ!まさにスポーツカーフェイスにバックスタイル!エコカーを感じさせない外観に魅了され、いざ乗りこみ運転するとそれは素晴らしいほどの静かさ!そこはハッキリとエコハイブリッドさを醸し出していました。これほど運転に楽しみを与えてくれた車は初めてで感動しています。点をつけるなら100点満点です。まさに運命の出会いでした。これからも大切に乗っていきたいと思います。
燃費はハイブリッドカーということで街乗り平均で24リッター。高速道路で28リッター程度。このプリウスには走り方モードに3モード切り替えスイッチがあり、パワーモード、エコモード、Evモードとあります。パワーモードとエコモードはさほど燃費は変わりませんがEvモードにすると電気のみの走行になりますので燃費はかなりよくなります。
ただEvモード使いすぎはすぐ充電がなくなってしまうのでその分エンジンが勝手に何度もかかってしまい、かえって燃費が悪くなります。
プリウスG’sでは他のプリウスと違いインテリアがスポーツ仕様になっています。
まずエアコン、シフト周りがカーボン調になっておりハンドルもレッドステッチに入ったグリップ感のいいスポーツハンドルとなってます。
極めつけはスポーツバケットシートで長時間の運転、フィッティングは抜群です。
他のプリウスと大きく違い、通常は15~17インチ純正ホイールを履いているのですが、プリウスG’sは純正で18インチアルミホイールが装着されています。
デザインも独特でホイールの中心にはG’sと書いたロゴがデザインされています。
これだけでもスポーティさが出て足回りをカッコよくしてくれてます。
プリウスG’sには専用のパーツがたくさん施されており、エクステリアでは専用エアロパーツ、専用ヘッドライトにリアテールランプ、足回りには専用ダウンサス(ノーマルプリウスより1.5cm低い)さらに、専用マフラー(バッフルのみ)などスポーツカーの要素たっぷりです。
プリウスで車中泊と聞くと不向きに感じる方がたくさんおられると思いますが、実は全くそんなことありません。2人程度なら十分に寝泊まりできるのです。
実際、車中泊しましてプリウスのフロントシートを最大まで前にスライドさせ、さらにリアシートを最大までリクライニングしたらトランク部とリアシートの背面がフラットになり大人2人が足を伸ばして寝ころぶことが出来ます。
1泊程度なら余裕でしょう。
プリウスはこの型で1.8リッターのエンジンを乗せています。
電気とガソリンのハイブリッドエンジンなので、アクセルを踏み込むと両方の力が働き、力強い加速ができます。
さらにパワーモードに切り替えるとガソリンの供給量が上がり2.0リッター車並の加速感が味わえます。
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