ノアノアさん(愛知県)
投稿日: 2013年2月10日
5点
子育て世代の家族が使うミニバンとして、人数がゆったりと多く乗れたり、荷物もたくさん積めるといった面だけでなく、エアロタイプのSグレードのデザインには若さを感じ、とても気に入っていた。当時、200万円クラスのミニバンであったが、革まきハンドルや標準アルミなど、装備としても満足行く内容であった。
最近の車と比べてしまうと、さすがに燃費は今ひとつ。この車に限った話ではないが、車高が高い分だけ、横風をうけやすいといった点。いずれにせよ、満足度に比べれば、気になる点は少なかった。
当時のミニバンは、ノア、ヴォクシーが圧倒的に強く、街中で走っている数も相当なものであった。かつてのカローラ、現在のプリウスなみに良く見た車。また、カラーもカタログモデルであるシルバーが圧倒的だった。価格と装備、操作性などのバランスが非常に良かったので、それだけの人気になっていたのも納得していた。
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