2007年3月~2010年8月生産モデル
総合評価
4.1点
FFタイプR史上最速のピュアスポーツ
3代目となるシビックタイプRは、歴代FFタイプR史上最速を目標に開発された。エンジン形式こそ変わらないが、これまでサーキット最速であった2代目インテグラタイプRから、さらにタイムを更新するほどに進化している。伝家の宝刀VTECユニットは、トルクピークを高回転カムに切り替わる5800回転直後の6100回転に設定。さらに3000回転付近のトルクアップも果たし、低・中速域での扱いやすさを向上させた。他にも、初代NSXタイプRから受け継がれるホンダ第1期F1をイメージしたホワイトのボディカラーや、空力効果まで計算された専用のエアロパーツ、シフトタイミングを知らせるレブインジケータなど、タイプRならではの装備がつく。(2007.3)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 225~240ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 11.0km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1998cc | |
乗車定員 | 4名 |
2009年9月~2010年8月生産モデル
中古車平均価格347.6万円
軽量のBBS製アルミホイールをオプション設定
標準装備のアルミホイールに対し、約8kgの軽量化が施されたBBS製鍛造18インチアルミホイールがメーカーオプションで用意された。装備面では、エアコンレス車が廃されている。(2009.9)
新車時価格(税込) 283.5万円
2008年9月~2009年8月生産モデル
中古車平均価格300.6万円
リアコンビランプの意匠を変更
リアコンビランプのデザインを変更し、電動格納式リモコンカラードドアミラーが標準化された。外板色はクリスタルブラックパール、プレミアムディープバイオレットパール、プレミアムホワイトパールが追加され、全5色とされている。(2008.9)
新車時価格(税込) 283.5万円
2007年3月~2008年8月生産モデル
中古車平均価格299.7万円
FFタイプR史上最速のピュアスポーツ
3代目となるシビックタイプRは、歴代FFタイプR史上最速を目標に開発された。エンジン形式こそ変わらないが、これまでサーキット最速であった2代目インテグラタイプRから、さらにタイムを更新するほどに進化している。伝家の宝刀VTECユニットは、トルクピークを高回転カムに切り替わる5800回転直後の6100回転に設定。さらに3000回転付近のトルクアップも果たし、低・中速域での扱いやすさを向上させた。他にも、初代NSXタイプRから受け継がれるホンダ第1期F1をイメージしたホワイトのボディカラーや、空力効果まで計算された専用のエアロパーツ、シフトタイミングを知らせるレブインジケータなど、タイプRならではの装備がつく。(2007.3)
4.1点
クチコミ件数68件
デザイン
4.1
走行性
4.4
居住性
3.4
運転のしやすさ
4.0
積載性
3.3
維持費
3.1
4
ホンダシビックタイプR、FD型モデル。家族所有でファミリーカーとしての役割を期待して購入しましたが、硬すぎる足回りとゴムブッシュ類、オリジナルタイヤのクッション性能があり…
投稿日:2017/09/13
5
一言でいうと、文句の付け所がありません。 意外にも、低回転の力強さに感動しました。 街乗りではハイカムに入れるどころか、3,000回転以上を使う場面はほとんどありません…
投稿日:2017/09/08
2007年3月~2010年8月生産モデル
FFタイプR史上最速のピュアスポーツ
中古平均価格302.2万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。