消費税増税前に狙いたい!100万台の欧州コンパクト|カーセンサー特選市

市場が活性化している今、良質物件をお手頃価格で狙おう!

VW 旧型ゴルフ。最新の通称「ゴルフ7」はもちろん最高ですがゴルフ6も捨てたものではない、というか、いまだ最高の働きができる車の一つです

VW 旧型ゴルフ。最新の通称「ゴルフ7」はもちろん最高ですがゴルフ6も捨てたものではない、というか、いまだ最高の働きができる車の一つです

サイズが若干小さいことと、内装がやや“チープシック”な点が気にならないか、むしろ望ましいなら、VW現行ポロのTSIエンジン搭載車もオススメ

サイズが若干小さいことと、内装がやや“チープシック”な点が気にならないか、むしろ望ましいなら、VW現行ポロのTSIエンジン搭載車もオススメ

かっちりとしたハンドリングと躍動的でパワフルなエンジンの感触を100万円台で楽しみたいなら、BMWの旧型1シリーズで決まりでしょう!

かっちりとしたハンドリングと躍動的でパワフルなエンジンの感触を100万円台で楽しみたいなら、BMWの旧型1シリーズで決まりでしょう!

全体にただようポップなイメージと、ゴーカート的なハンドリングが楽しめる2代目ミニ。内装も独特のデザインなので、ぜひ店頭で確認してください

全体にただようポップなイメージと、ゴーカート的なハンドリングが楽しめる2代目ミニ。内装も独特のデザインなので、ぜひ店頭で確認してください

初めての輸入車は「なるべく高年式」で「保証が充実」したものを

「消費税が上がる前に車を買い替えておきたい」という方が多いことから今、中古車市場が活発です。国産車だけでなく輸入車の新陳代謝も激しく、「良質なのにお買い得」というヨーロピアンコンパクトが多数、市場にうごめいています。この機会を活用して、ファミリーカーを“輸入車”にしてみてはいかがでしょう?

ただ、もしもコレがあなたにとって最初の輸入車となるなら、整備や維持などに不安な面もあるでしょう。それを払しょくするには「なるべく高年式であること」と「安心できる保証が付いていること」が重要です。

それでいて「支払総額100万円台で収まる輸入車は?」となると、以下のモデルのカーセンサーアフター保証付き物件が該当します。

総額100万円台でもこれほどの人気モデルが選べます!

●VW旧型ゴルフ:クラス水準を超えた走りと各部の作りの良さが魅力
●VW現行ポロ:オススメはTSI化以降。邪魔にならないサイズが素敵
●BMW旧型1シリーズ:BMWらしい確かなハンドリングが最高
●M・ベンツBクラス:使い倒せるメルセデス
●現行ミニ:活発な走りとポップなデザインで毎日が華やかに
●ミニクラブマン:オシャレさはミニより上。荷室の容量も十分以上
●プジョー207:フランス車らしい柔らかさを感じる現代的ハッチバック
●プジョー308:やや地味なものの、実力はゴルフといい勝負

どうでしょうか? 「総額100万円台で、高年式」となるとゴージャスなモデルは狙えませんが、それでも「錚々たる顔ぶれ」と評してもよいモデルが十分狙えることを、ご理解いただけたと思います。

さらに今回紹介する物件は、「ワンオーナー」で「定期点検記録簿付」のアフター保証対象車です。ワンオーナー&記録簿付きだから絶対に安心、とは言い切れませんが、目安の一つになるのは事実でしょう。

どれがあなたにとって本当に最適かは販売店で確かめて!

さて「コレらのなかで一番すぐれているのはどれか? 」というのは気になるところですが、これはもう一概には言えません。例えば、前述の寸評ではVW現行ポロを「邪魔にならないサイズ」としましたが、「ちょっと小さすぎる」と思う方もいるでしょう。また、BMW旧型1シリーズのハンドリングの良さも、乗る人の嗜好によっては「もっと鷹揚な気分で運転できたほうが……」となる可能性があります。

つまり、各車種の微妙な差異とは、優劣ではなく、人間の顔や性格などにおける「個性」のようなものなのです。どんな異性を恋人にしたいか、どんな同性と友人になりたいかは人それぞれですよね? 車もそれと同じです。

もし「自分と相性ぴったりだ」と思える1台を見つけたなら、ぜひ展示場で実際に触れ合い、可能なら試乗してみてください。人それぞれの好みはあるでしょうが、今回ご紹介したモデルはどれもオススメです。

【検索条件】欧州コンパクト(※2)×ワンオーナー×定期点検記録簿付×総額200万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額200万円を超える場合があります
※2 【VW】ゴルフ(旧型)/ポロ(現行型)【BMW】1シリーズ【M・ベンツ】Bクラス【ミニ】ミニ/ミニクラブマン【プジョー】207/308