トヨタ ランドクルーザー100【モデル変遷編】
2007/09/28
高級サルーンを凌駕する重厚な走りを
体感できるトヨタ最上級SUV

●1998年(H10年)1月:デビュー
ディーゼルエンジンや5MTも用意して登場
伝統の悪路走破性と機動性、そして耐久性を高めたランドクルーザー100が登場。エンジンは4.7LのV8ガソリンと4.2Lディーゼルターボで、前者はワゴン、後者はバンの設定だ。グレードはVX、VXリミテッド、VXリミテッドGセレクションの3種類。ミッションは4ATで、バンモデルのVXのみ5MTも選択できる。足回りにはVXを除き、車高調整装置AHCや16段階で減衰力を調整するスカイフックTEMSなどが設定された。
![]() |
![]() |
| ↑オーバーフェンダーの廃止により、室内長30mm、室内幅105mmプラスを実現。余裕ある室内空間となった | ↑AHC搭載車はノーマル、ロー、ハイと3種類の車高を選択可能。乗車人数や積載量によって自動で調整も行う |
●1999年(H11年)1月:グレード追加
よりラグジュアリィ性を高めた最上級グレード
追加設定のシグナスは、高級本革製シートなどの専用装備を多数採用。メモリー付き電動チルトステアリングなど、上級車にふさわしい装備も満載だった。
![]() |
![]() |
| ↑室内はセンタークラスターやパワーウインドウスイッチパネルなど、随所に本木目パネルを採用 | ↑グリルは一部メッキ塗装。独立4灯式ヘッドランプのほか、専用の大型バンパーやアルミホイールを採用し、より高級感が増している |
●1999年(H11年)8月:一部改良
オプション装備の追加で安全性と快適性を向上
ワゴンのVXリミテッドとGセレクションに、アクティブTRCと車両安定制御システムVSCをオプションで新設定。
![]() |
←内装では、本木目ステアリング&シフトノブやDVDナビなどがオプションで設定された |
●2000年(H12年)5月:一部改良
機能装備の充実と盗難防止機能の強化
全グレードに、撥水フロントドアガラスやイモビライザー、フリーホイール機能付きシリンダーなどが標準で装備された。
![]() |
![]() |
| ↑ハザードには作動確認用として、ドアの施錠と解錠の際に点滅するシステムが採用された | ↑Gセレクションはクローム調塗装のアルミホイールのほか、パワーシートやシートヒーターが標準装備となった |
●2001年(H13年)1月:特別仕様車
ラグジュアリィ感を強めた50周年モデル
ランクル50周年を記念した特別仕様車は、VXを除く全グレードがベース。照明付きサイドステップなどが奢られていた。
![]() |
←VXリミテッド&Gセレクションベースには、専用装備としてエクセーヌシートも採用 |
●2002年(H14年)8月:マイナーチェンジ
VX系とシグナスのすみ分けがより明確に
内外装のデザインを変更。VX系は力強さを、シグナスはスタイリッシュさをそれぞれ強調したものとなった。また、トランスミッションは全車5ATに変更されたほか、エンジンに改良が施されたことで、ガソリン、ディーゼル共に燃費が向上している。このほか、グレード整理も実施されており、ワゴンのVXは8人乗りから5人乗りに変更。バンはVXリミテッドとGセレクションのみの設定となった。
![]() |
![]() |
| ↑VX系はインパネとセンタークラスターを縦に3分割した新デザインに。ヒータースイッチはプッシュ式に変更 | ↑水平基調のバンパーを採用したシグナスは、メッキ処理を施した2本のバーと太い外枠をもつグリルが特徴的 |
●2003年(H15年)8月:一部改良&特別仕様車
最新マルチメディアを採用するなどの小変更
DVDナビはシステムの高速化により、処理時間が大幅に短縮。さらに、FM多重と電波ビーコン、光ビーコンを内蔵したVICSが新たに設定されるなど、最新機能を多数搭載している。また、VCS+TRCシステムの設定をバンにも拡大するなどの変更も実施。同時に、Gセレクションとシグナスをベースとした特別仕様車、プレミアムエディションが登場。専用キーホルダーやバックガイドモニターなど、特別装備を満載していた。
![]() |
![]() |
| ↑音声ガイダンス機能付きカラーバックガイドモニターは新たなオプション装備。VXを除く全車に設定された | ↑カラードルーフレールやリアデフレクターなどが特別装備となったVXリミテッドプレミアムエディション |
●2005年(H17年)4月:マイナーチェンジ&特別仕様車
外装の変更を中心にエンジンの改良も実施
シグナスを除く全車のヘッドランプは、ワイドな形状に変更。また、全車のフロントグリルやリアコンビランプ、アルミホイールにもデザイン変更が施された。さらに、テール&ストップランプには消費電力の低いLEDを採用したほか、ガソリンエンジンに改良を施したことでさらに燃費が向上。同時に、VXリミテッドとGセレクションをベースとしたツーリングエディションと、シグナスがベースのインテリアセレクションが登場。
![]() |
![]() |
| ↑シグナスインテリアセレクションには、ストーンと呼ばれる特別内装色を採用。より上質な印象となっている | ↑全車に光軸調整機能付きヘッドランプを標準装備。また、シグナス以外は強弱のある3本バーグリルとなった |
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
現役大学生がビビッときたのはアウトドア感マシマシのフォレスター!?【大阪モーターショー探訪】
SUV全盛時代にあえて選びたい「エッジが効いているRV車」6選!
新型CR-V発売間近! ところで先代5代目の中古車状況はどうなってる? 都市型SUVの先駆け、オススメの狙い方を解説
センチュリークーペに魅了されてしまった諸兄に贈る「代わりにコレ、いかがですか」5選
こんなにおしゃれなフレンチSUVが総額200万円から狙える!? シトロエンC3エアクロスSUVの選び方
新型レクサス ISが“また”マイナーチェンジでガッカリした人に贈る「フルモデルチェンジまで、代わりにコレどうですか?」5選
新型RAV4が安くても450万円台からで絶望したあなたに贈る「200万円台で買えるコレ、代わりにどうですか」5選
BMW X4が1年で100万円近くダウン!今、狙うべき本命グレードは?「走れるクーペSUV」を賢く手に入れよう
スバル フォレスターが2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝く! ところで5代目の中古車状況はどうなってる? モデル概要、オススメの狙い方を解説!
憧れのディフェンダーが総額500万台で狙える!? ランドローバー 高級SUVの代名詞、中古車状況やオススメの狙い方を解説























