■トヨタ:3mを切る市販化予定のコンセプトモデル

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愛・地球博からさらに進化したパーソナルモビリティ(i-REAL)や、次期アルファードと噂されるFT-MVもいいですが、注目のイチオシはiQコンセプト
トヨタにはプジョー・シトロエンと開発したコンパクトカー・アイゴ(プジョーでは107、シトロエンではC1)がありますが、これよりも全長が短く、なんと全長3mを切る2980mm。そこに大人3人+子供1人が乗れます。しかもこれを実際に販売する計画があるというのです。
だからといって、ただ小さい&廉価というのではなく、コンパクトなのにプレミアム、という方向だとか。この手のプレミアム・コンパクト、これだけ小さいサイズってなぜか日本にないのです。日本の道路事情を考えればぴったりなのに。
アイゴ同様、この車も欧州で販売されそうなのですが、ぜひ日本でも売って欲しい一台ですよね。

そのほかではハイブリッドスポーツコンセプトのFT-HS
ハイブリッドのスポーツカーというだけでも興味があるのに、全長4325mmは昨年絶版となったセリカとほぼ同じサイズ。そこに3.5Lガソリンエンジン+ハイブリッドですから、どれだけ速いことか。
同様に、レクサスですが、LF-Aも全長4460mm(ISより短い)にV10をつんで、CFRPボディです。実際に見てみるとV10を積むにはかなりコンパクトなサイズに感じるはずです(横幅は1895mmと結構ありますけれど)。

■日産:777万円のGT-Rが真っ二つ!

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ここは間違いなくGT-R
その上で絶対に見ておきたいのは、メインステージにある完成モデルではなく、端っこにあるGT-Rのカットモデルのほうです。
完成モデルは今後ディーラーや、路上で見るチャンスがあるかもしれません。もちろんそれもレア度は高いでしょうが、買った人でも見ることができないのが、このカットモデルです。
走るためのあらゆるテクノロジーがこれでもかとギッシリつまっているマシンが、GT-R。だとすれば、このカットモデルは写真に収めておきたいところです。
ちなみに。カーセンサーnetでは、富士スピードウェイでテストランを繰り返すGT-Rの姿を写真に収めることに成功。カーボンらしき黒色のボディに覆われたGT-Rもぜひ見てください。

さらに日産ではPIVO2を抑えておきましょう。
これ、前回の東京モーターショーでもPIVOとして出ていますから「もういいや」なんて人もいるかもしれませんが、いえいえ、これ、すごいですよ。
4輪それぞれにモーターがあることがエライんです。このおかげで、車軸と、エンジンの置き場所が必要なくなりましたから。極端な話、タイヤをどこに置いても車として成立しちゃうわけです。
この発想が成功すれば、車のデザイン、ひいてはカタチが大きく変わるでしょうね。

■ホンダ:もうすぐやってくる燃料電池車生活

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販売したばかりということもあり、新型フィットがずらりと並んでいますが、ホンダではFC-Xコンセプトを見逃してはいけません。
おそらく近々発売に関するアナウンスがされるはず。TVCMに登場しているくらいですから市販への完成度はかなり高い。
インテリアはショーということもあって少し未来チックになっていますが、外観はほぼこのままのようです。エンジンではなく、燃料電池によるモーターを動力とするわけですが、従来のエンジンよりずっとコンパクトなモーターを使うことで、デザインの自由度がぐっと広がったようです。その辺も、今後の燃料電池車の見どころですね。プリウスが登場したときも驚きましたが、これが市販されるとなると、やはり大きなニュースになるはずです。

そのほかCR-Zは、カタチは違ってくるでしょうが、このようなコンパクトなハイブリッド車が市場に投入されることが、プレスデーの初日にアナウンスされています。
タイヤのサイズは明らかにショーモデルのそれですが、車のサイズは間違いなくこれくらい。楽しみです。

■マツダ:セダン人気の復活なるか!?新型アテンザ

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まだ発売は正式にアナウンスされていませんが、新型アテンザをやはり見るべきでしょう。
実際に運転席や後席に乗ることもできますから、ぜひインパネまわりやシートの座り心地なんかを確かめてみましょう。セダン人気が落ちて久しいですが、でもこれなら欲しい!と思えるスタイルに仕上がっているのではないでしょうか。あるいは、セダンはどうも…という人ならステーションワゴンやハッチバックもあります。大人のステーションワゴンって、国産はほぼ絶滅状態ですが、このアテンザワゴンはそういうニーズにも十分応えてくれると思います。

最近の「ズームズーム」をうたうマツダは、何か吹っ切れた気がします。日本の市場に合うような…なんて考えを捨て「これが世界標準だ!」と突きつけているような感じが…勝手な想像ですけど。今年登場したデミオはデザインも欧州的なだけでなく、走らせても欧州的。それでいてプジョーやVWよりも安いんですから。魅力はつきません。

<カーセンサーnet編集部デスク・ぴえいる>