ハイブリッド4WDはエコな上に雪道でもグイグイ進む。|カーセンサー特選市

低燃費×高い走破性×広い室内=最高のスノーエクスプレス

“ミニバン用に最適化したハイブリッドシステムを搭載するエスティマハイブリッド。10・15モード燃費は20.0km/Lです"

ミニバン用に最適化したハイブリッドシステムを搭載するエスティマハイブリッド。10・15モード燃費20.0km/Lです

トヨタの最上級ミニバン、アルファードのハイブリッドモデル。広い車内と上質な乗り心地が特徴。10・15モード燃費は17.2km/Lです

トヨタの最上級ミニバン、アルファードのハイブリッドモデル。広い車内と上質な乗り心地が特徴。10・15モード燃費は17.2km/Lです

2005年、クルーガーハイブリッドと同時に登場したハリアーハイブリッド。ハリアーのスタイリングは「高級と洗練」がテーマでした

2005年、クルーガーハイブリッドと同時に登場したハリアーハイブリッド。ハリアーのスタイリングは「高級と洗練」がテーマでした

クルーガーハイブリッドは「スポーティと精悍さ」を際立たせた先進的なスタイルが魅力。燃費はコンパクトカーに匹敵する17.8km/Lです

クルーガーハイブリッドは「スポーティと精悍さ」を際立たせた先進的なスタイルが魅力。燃費はコンパクトカーに匹敵する17.8km/Lです

ウインタースポーツには「E-Four」車が最適

スキーやスノボなどのウインタースポーツを楽しむには、やはり車が便利です。気兼ねなく仲間とワイワイ話しながら目的地に向かえるのはもちろん、板やブーツなどの荷物の運搬も容易です。

ただ、どんな車でもOKというわけにはいきません。いくら近年は除雪車などで路面が整備されているとはいえ、雪深いエリアなどでは4WDは必須とも言えます。そこで今回はウインタースポーツに最適な4WD車をご紹介します。

ひと口に4WDといってもその種類は様々。スバルのシンメトリカルAWDやアウディのクワトロなどが有名ですが、トヨタのハイブリッドモデルなどに設定されている「E-Four」も実は侮れないシステムです。

E-Fourはエンジン+フロントモーターに加え、リアにも独立したモーターが設置されています。これにより雪面など摩擦係数の低い路面でもグイグイ進むんです。もちろんハイブリッドですから燃費性能も優れており、山道だけでなくスキー場までの高速道路でもその力を発揮するんです。

車内で着替えやすいのも魅力のひとつ

では、具体的にオススメの「スノーエクスプレス」は何か。それは現行エスティマハイブリッド、旧型アルファードハイブリッド、旧型ハリアーハイブリッド、最終型クルーガーハイブリッドの4車種です。総額200万以下でカーセンサーアフター保証対象車が狙えます。

ミニバンの代名詞であるエスティマ、フラッグシップミニバンのアルファード、洗練されたデザインのハリアー、7人乗りのSUVクルーガーと、それぞれキャラクターに違いがあります。

しかし「車内が広い」というのは共通。快適に移動でき、荷物がたくさん載せられるのはもちろん、車内でゆったりと着替えられるというメリットもあります。また、エスティマやアルファードなどであれば横になって足を伸ばして休憩することも可能。価格的にも高すぎず“適度に古い”ので、ある意味、道具として気兼ねなく使えるのもポイントでしょう。

気に入った物件があったなら、早めの行動が吉!

では、これらモデルの中古車市場の動きはどうなっているでしょう。カーセンサーnetに掲載されている物件の平均車両価格/平均走行距離は、下記の通りです。

■エスティマハイブリッド:約229万円/5万8000km
■アルファードハイブリッド:約143万円/9万1000km
■ハリアーハイブリッド:約192万円/5万4000km
■クルーガーハイブリッド:約125万円/8万1000km

中古車相場と平均走行距離の動きは車種によってマチマチですが、どれも9月末頃から値上がり傾向にあります。と同時に、カーセンサーnetの掲載台数も減っています。オトクな物件への「競争率」は高くなっていますので、上記価格を参考にお気に入りの1台を探してみてください。

【検索条件】トヨタ エスティマハイブリッド(現行型)&トヨタ アルファードハイブリッド(旧型)&トヨタ ハリアーハイブリッド(最終型※2)&トヨタ クルーガーハイブリッド(最終型)×総額200万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額200万円を超える場合があります
※2 独立モデルとして(現行モデルではハリアーハイブリッドはハリアーの1グレード)