クルマには、家族が集まる。|カーセンサー特選市

家族の日を機に車で“団らん”してみませんか?

こちらはセレナ(旧型)のハイウェイスターモデル。3ナンバーサイズなのに、箱形で見切りが良いので、運転しやすいのが魅力です

こちらはセレナ(旧型)のハイウェイスターモデル。3ナンバーサイズなのに、箱形で見切りが良いので、運転しやすいのが魅力です

“旧型であれば総額50万円台からエルグランドのハイウェイスターモデルが狙えます。迫力あるスタイルと広い車内が特徴です"

旧型であれば総額50万円台からエルグランドのハイウェイスターモデルが狙えます。迫力あるスタイルと広い車内が特徴です

エルグランドのインテリアは質感が高く、高級セダンからの乗り替えでも不満を感じないはず。なお、ハイウェイスターの内装は専用仕様です

エルグランドのインテリアは質感が高く、高級セダンからの乗り替えでも不満を感じないはず。なお、ハイウェイスターの内装は専用仕様です

現行型ラフェスタハイウェイスターはまだお手頃とは言えませんが、ミニバンに走りを求める方にピッタリ。スポーティな乗り味が楽しめます

現行型ラフェスタハイウェイスターはまだお手頃とは言えませんが、ミニバンに走りを求める方にピッタリ。スポーティな乗り味が楽しめます

人との違いを出すならハイウェイスター!

11月16日の日曜日は、何の日かご存じですか? 実は、11月の第3日曜日は「家族の日」なんです。そして、その前後1週間は「家族の週間」です。そんなこともあって、ファミリーカーの代名詞、ミニバンをご紹介いたします。

ひと口にミニバンといってもその種類は様々です。一般的には、用途とボディサイズや燃費性能などを照らし合わせて選ばれるかと思いますが、今回は少し変わった車の選び方として「グレード指名買い」を提案します。

多種多様なミニバンの数あるグレードの中でクローズアップしたいのは日産の「ハイウェイスター」です。エアロパーツの装着など、一般グレードと異なる仕様になっているのが特徴で、ミニバンの中でも「ひと味違う感」が得られるのがポイント。また、ハイウェイスターが持つブランドイメージやステイタス性も魅力のひとつでしょう。

狙うべき「ハイウェイスター」はこの3車種

では、実際にどんなモデルがオススメか。中古車的に“おいしい”のは下記の3モデルです

■旧型セレナ ハイウェイスター
3ナンバーサイズながら、5ナンバーサイズである他グレードのセレナと同様に、取り回しが良く、箱型なので見切りも◎。車内が広いのも魅力です。普段は奥さんも運転するという場合は、こちらがよいかもしれません。

■旧型エルグランド ハイウェイスター
エルグランドは日産のフラッグシップミニバン。ボディサイズが大きく高級感は満点です。車内はまるで高級セダンのような雰囲気です。「とにかく広く、高級感のあるミニバンがいい」という方にうってつけでしょう。

■現行ラフェスタハイウェイスター
マツダ プレマシーのOEM車です。こちらはグレードではなく単一モデルとなっており、正確には「グレード指名買い」ではありませんが、ハイウェイスターらしさを押し出した1台なのでピックアップしました。ミニバンながら低車高でキビキビした走りが特徴。走りにもこだわりたい方にはピッタリです。

総額50万円台からでもエルグランドが狙える!?

気になる価格ですが、いずれも総額150万円以下でカーセンサーアフター保証対象車が手に入ります。具体的に見ていくと、旧型エルグランドが50万円台から、旧型セレナが70万円台から狙えます。現行ラフェスタハイウェイスターは120万円台からと若干高値になっていますが、2011年デビューであることを踏まえると値落ち率はなかなかだと言えるでしょう。

中には「お宝中古車」があり、例えば総額68万円で走行距離3.5万kmのエルグランド ハイウェイスター(純正DVDナビ&バックカメラ付き)もありました。しかも、それが排気量の大きい3.5Lモデルなのだから驚きです。

近年「家族団らんの時間が減っている」と言われていますが、家の中ではなかなか顔を合わせなくても、車なら必然的にひとつの空間に集まることになります。ミニバンを買ったから幸せになれるとは言いませんが、「今のご時勢、車の中こそ家族団らんに最適な場所だ」と言えるのかもしれません。

【検索条件】日産 セレナ(旧型) ハイウェイスターモデル&エルグランド(旧型)ハイウェイスターモデル&日産 ラフェスタハイウェイスター(現行型)×総額150万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額150万円を超える場合があります