【PR】軽EVの日産 サクラは、「フツーの軽」の代わりになり得るのか? 航続距離や維持費などを使用パターンごとに徹底検証
2024/12/10

日産 サクラが気になるけど、自分には合っているか不安?
軽自動車を購入しようと思ったとき、どのようなことを気にして選ぶだろうか?
見た目の好みや車内の広さ、スライドドアの有無や燃費性能……いろいろ悩むポイントはあるが、もうひとつ大きな悩みポイントがある。
それは、ガソリン車にするか電気自動車(EV)にするか? ということだ。
軽自動車のラインナップを見てみると、ホンダ N-BOXやスズキ ハスラーなどといった人気モデルをはじめとして、従来どおりのガソリンエンジンを搭載した軽自動車が多い。
しかし、実は軽自動車の中にもEVがラインナップされているのをご存じだろうか?
そのひとつが、2022年5月に登場した日産 サクラだ。
日常使いに割り切り、259万9300円から(各種補助金差し引き前の新車車両本体価格)という手に入れやすい価格で、国内販売では2年連続でEV販売台数No.1を獲得(2024年4月 日産調べ)するという人気モデル。
そして、登場から2年経ったこともあり、中古車台数は増え続け、総額150万円くらいから狙える中古車も増えており、新車だけではなく中古車を狙っている人にもぜひ注目してほしいモデルなのだ。
「いやいや、自分に電気自動車なんて合わないですよ……」
おそらく、結構な数の人がそう思ったかもしれない。しかし、果たして本当にあなたに軽EVの日産 サクラは合わないのだろうか?
そこで、この記事では軽EVの日産 サクラは、ガソリンエンジンを搭載した「フツーの軽自動車」の代わりになり得るのか? そして、どんな人なら満足することができるのか? 細かく検証してみることにしよう。
【モデル概要】日産 サクラは便利で手頃な「軽EV」
検証の前に、日産 サクラとはどんなモデルなのかを振り返ってみることにしよう。すでに日産 サクラがどんな車名なのか知っている人は、このパートは読み飛ばして本題の各種検証をチェックしてほしい。
▲日産 サクラは2022年6月にデビューした軽の電気自動車(EV)繰り返しになるが、日産 サクラは、2022年5月に登場した、完全100%電気の力で走る軽規格の電気自動車(EV)。
20kWhという容量のリチウムイオンバッテリーを床下に搭載し、満充電状態では日常生活で使うには十分といえる約180km(WLTCモード、使用環境や走り方、使い方によって後続可能距離は大きく異なります)走行することができる。
充電方法は「普通充電器」と「急速充電器」それぞれに対応。普通充電は約8時間で100%、急速充電なら40分で約80%まで充電することが可能。
そのため、仕事が終わり自宅に帰ってきたら普通充電器で充電、外出中は近所のショッピングモールの急速充電器で充電、といった使い方をすることが可能だ。
ちなみに、V2H(Vehicle to Home)というシステムを導入することで、サクラのバッテリーに蓄えた電力を家庭に給電することも可能で、一般家庭の約1日分は十分に賄うことができる。
▲普通充電に加え急速充電にも対応しているサクラエンジンの代わりに車をモーターで動かすサクラだが、最高出力は軽ハイスペックモデルに搭載されることが多いガソリンターボエンジン同様64psを発揮。
そして「力強さを」表す最大トルクは195N・mと1.5~2.0Lガソリンエンジンにも匹敵し、軽自動車の中では圧倒的な数値を誇り、ほとんどの人は十分に満足できるであろう力強い加速が可能だ。
▲一般的なガソリンターボエンジンを搭載した軽自動車に比べ、約2倍という強力なトルクを発揮するサクラの外観や車内を見てみると――もちろん人それぞれの好みはあるかもしれないがーースタイリッシュで上質なものが目指されている。
車名のとおり、和のテイストが基調になっており、外観デザインコンセプトは「タイムレス ジャパニーズ フューチャリズム」。日本古来の伝統美とともに、EVらしい先進性などが取り入れられている。
また、車内を見ると高品質なファブリックを使用し、同価格帯のライバルにも負けぬワンランク上の上質さが広がる。日常でよく使う、カップホルダーやスマートフォントレイなども充実。
車内の広さは、スライドドア付きの軽スーパーハイトワゴンと比べるとやや天井高などが劣るが、ガソリン車の日産 デイズやホンダ N-WGNなどといったライバルにも劣らぬスペースを確保している。
▲インテリアのカラーは写真のブラック系の他、ベージュ系もセレクト可能。ちなみに、日産 サクラは2022年度のグッドデザイン賞や2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤーなどを受賞しており、各種専門家からの評価も高い。
▲日産 アリア(写真左)とともにサクラも2022年度のグッドデザイン賞を受賞している各種先進装備が充実しているのもサクラの魅力だろう。
例えば、「前方衝突予測警報」や「車線逸脱防止支援システム」などが含まれる安全装備の「360°セーフティアシスト」は標準装備で、上級グレードの「G」には運転支援システムの「プロパイロット」や「インテリジェントアラウンドビューモニター」が標準装備されている。
▲上位グレードの「G」には運転支援システムの「プロパイロット」(※イラストはプロパイロットの作動イメージです)ここまで紹介してきたが、ライバルとなるガソリン軽自動車と比較すると――
・車内外のデザインや質感は高く評価されている(各種受賞実績から)
・車内は同クラスの軽自動車と同じくらい広く使い勝手は良好
・各種先進装備はライバルよりも充実している
一方で、初めてのEVを検討するにあたり、ガソリン車とは決定的に異なる点もあるため、下記のような不安を抱くこともあるだろう。
・後続可能距離がガソリン車に比べ短いけど大丈夫か
・維持費はどれくらいかかるのか(ガソリン車とくらべてどうなのか)
・自宅に充電器がないけど大丈夫か
・バッテリーの寿命ってどれくらいなのか
以上を踏まえ、次章以降それぞれについて検証してみよう。
▼検索条件
日産 サクラ(初代・現行型)×日産ディーラー物件×全国【検証1】航続距離180kmって短すぎじゃない?
最近の軽自動車は燃費性能も良くなり、20km/Lを超えるものがほとんど。ガソリン満タンでは、一度に500~600km走ることができるモデルも多い。例えばだが、東京―大阪間を(約500km)を無給油で走ることができるということだ。
それに比べると、サクラの航続距離180kmというのは、かなり短く、不安を覚える人が多いのも理解できる。
しかし、果たして今軽自動車を購入しようとしている人のどのくらいの人が、「東京―大阪間に匹敵する距離の移動」を想定しているだろうか?
もちろん、「バリバリ長距離移動にも使います!」という人もいるだろうが、おそらくは主に下記のような使い方をメインで検討している人が多いのではないだろうか?
過去の国土交通省総合政策局のデータ(※)によると、マイカー通勤者の全国平均通勤距離は片道約10.5km。仮にこれをもとに算出すると、1日の走行距離は約21kmで、週5日通勤だったとしても、実は毎週105kmしか走行していないこととなる。
もちろん、走行条件の違いなどによって航続可能距離が短くなる可能性はあるが、理論上は充電しなくても残り75km走行することができ、週末の買い物などを考慮したうえでも十分180kmで足りることになる。
そうなると、充電回数は週にたった1回だけでOKということになり、そこまで負担にはらない。
今一度、自身の通勤距離を確認し、1週間で180km以内に収まる場合、この「航続距離が短い」という不安は払拭されるはずだ。
▲180kmという航続距離は、日常生活を送る分には十分な距離である
こちらは①の通勤距離に比べ、さらに近距離の移動になるパターンが多いのでは?
子供の送迎に関しては週5~6日程度、買い物に関してはもう少し頻度が下がるはずなので、ほとんどの人が週180km以内に収まるはずだ。
さらに、最近ではスーパーやショッピングモール内に充電器が設置されていることも増えているため、「買い物中にちょっと充電」といった使い方もできそうだ。
前述したように「東京―大阪間」くらいの距離を頻繁に移動するケースは希かもしれないが、例えば家族で郊外の公園に出かけたり、1泊2日で旅行に出かけたりすることもあるだろう。
仮に東京から箱根へ旅行に出かけることを考えてみると、片道およそ100km。往復するのはさすがにキツイが、東名高速道路を使うことを考えると、途中には港北PA、海老名SAがあり、どちらにもEV用の急速充電器が設置されている。
100km以上の移動ともなれば、休憩がてらランチタイムやカフェタイムを挟むことも多いはず。その時間を使って急速充電すれば、当然航続可能距離は一気に延びる。
また、目的地のホテルや美術館などにも充電器が設置されているパターンも多く、帰りのために充電することも可能。
ちなみに、参考までに神奈川県足柄下郡箱根町のEV充電設備の数を調べてみると、なんと51拠点109口も設置されている(2024年11月・カーセンサー調べ・TESLAタイプ除く)。同町内のガソリンスタンドの数はわずか5ヵ所(2024年11月・GoogleMapにて検索)ということを考えると、いかにその数が多いかがわかる。
さらに、全国でみると普通充電器が約2万2000口、急速充電器でも約1万口(2024年2月末時点 ゼンリン調べ)あり、さらに増えており、「充電できるところが少ない」といった不安はかなり解消されるはずだ。
▲「GoogleMap」をはじめとしたスマホの各種地図アプリでも、手軽に充電スタンドの場所をチェックすることができる以上、想定されるサクラの使用シーンを踏まえ検証してみたが、180kmの航続可能距離というのは短そうに見えて実は結構十分なものだということがわかる。
また、今回はあくまでも「サクラをメインカーとして使用する」場合を想定したが、例えば家族で外出する用のミニバンなどのメインカーが別にあり、サクラはセカンドカーとして使うというパターンも多いだろう。
その場合には、「近距離はサクラ、遠距離はミニバン」といった使い分けをすることで、さらに航続距離に対する不安は払拭されるはずだ。
【検証2】維持費ってどれくらいかかるの?
車に乗るためには様々な「維持費」が必要になってくるが、これはガソリン車、EV問わずどちらにも必要なものだ。気になるのは両車でどれくらいかかる費用が変わってくるのか?というところだろう。
そこで、「①燃料・充電費用」「②メンテナンス費用」「③車検費用」の3つの項目について検証してみよう。
<サクラの場合>
例えば毎日通勤で20km走行、買い物などと合わせて月500kmほど走行した場合、充電にかかる毎月の電気代は1938円。(31円/Kwh、電費8.0km/kWhにて算出)
<ガソリン軽自動車の場合> 実燃費20.0km/Lと仮定した場合、500km走るためには 25L必要。170円/L(※)で計算すると、1ヵ月あたりのガソリン代は4,250円とサクラの2倍以上。
両車の差はなんと2312円/月、年間だと2万7744円も差が出る。当然だが走行距離が増えれば、さらにその差は大きくなる。
なお、電気代に関しては、下記の日産サイト内でおおまかに算出できるので参考にしてほしい。
メンテナンス費用と一言で言っても様々なものがあるが、その中でも特に差がつきそうなものが「エンジンオイル交換費用」。
“エンジン”を滑らかに動かし、保護するためにも定期的な交換が必要で、一般的には5000km走行ごともしくは6ヵ月ごとに交換することがメーカー推奨されている。
しかし、サクラにエンジンはなく代わりにモータで動くため、このエンジンオイル交換費用はまるっと必要ない。
どこで交換するか、どんな銘柄のオイルにするかによって金額に差があるものの、年間でおよそ1万円以上の費用を浮かせられる可能性がある。
▲サクラはEVのため、当然エンジンは搭載されていない。つまり定期的なエンジンオイル交換が不要なのだ
車検には検査料の他にも様々な法定費用がかかる。
基本的にはガソリンの軽自動車と比べて大きく費用が変わることはないのだが、新車購入時および初回車検時(つまり初度検査から3年目)には自動車重量税が免除される。
軽自動車の重量税は一律3300円/年で、新車購入時には3年分の9900円、初回車検時には2年分の6600円が免除されるのだ。
前述のとおりサクラは2022年5月に登場したモデルで、これから初回(3年目)車検のタイミングを迎える物件がほとんどのため、多くの人がこの恩恵を受けることができる。
その他、車を維持するためには各種自動車保険や消耗品の交換、メンテナンスなどの費用がかかるが、それらに関しては使用状況や契約内容によって大きく異なるため本記事では割愛する。しかし、いずれも他の軽自動車と比べて大きな差がなさそうということは付け加えておく。
【検証3】自宅で充電できないけど大丈夫?
サクラを購入するうえで、ハードルが高い項目のひとつが「自宅充電器の有無」だろう。
最近の建売分譲住宅では最初から充電器が設置されているものがあったり、マンションなどでも居住者向けに充電器が設置されているところも増えているようだ。
しかし、初めてEVを検討している人の大多数は、サクラの購入と同じタイミングで充電器の設置を検討するはず。そうなると気になるのが、充電器の設置費用だろう。
結論から言うと、設置する家屋の状況や築年数など、それぞれの状況によって大きく異なるため、どのくらいの設置費用がかかるかはケースバイケースである。
ただ、一般的な住宅であれば安いところで7万円前後、高くても10万円前後で設置できることが多いようだ。(詳細な金額は日産ディーラーや専門工事業者に要相談)
サクラを愛車に迎えるにあたり、初期費用としてこの設置費用が上乗せされるのは、正直悩ましい。
しかしよく考えてみると、仮に充電器設置に7万円かかったとしても、【不安2】パートで解説したようにガソリン車に比べて維持費が安いEVゆえ、月に500kmほど使用する家庭では2年ほどでペイできる計算だ。
なお、お住いの自治体によってはEV充電設備設置に関して助成金を申請できることがあるため、チェックしてほしい。
まとめると、初期費用として充電器の設置費用は考慮する必要があるが、比較的長く乗り続けることを考えれば、トータルで金銭的負担が減る可能性が大きい。
▲自宅へ充電器を設置するハードルは、思っているより低いかもしれない【検証4】スマホみたいにバッテリーは劣化しないの?
スマートフォンをはじめ、最近では身の回りにリチウムイオン電池を搭載した電子機器が増えているが、ある程度の期間使用することで、劣化し急激に充電性能が落ちることがある。
そんなこともあり、「果たしてEVのバッテリーは劣化しないのか」という不安を抱く人も多いのでは?
ということで、実際のところどうなのか? 今回は日産自動車 バッテリ設計 エキスパートリーダ 枚田氏に話を聞いてみた。
――スマートフォンを数年使っていると、ある時期を境に突然電池残量の減るスピードが猛烈に早くなることがあるんですが、EVでもそんなことが起きるんでしょうか?
枚田氏 電池残量の減るスピードが早くなるというご心配はないと思います。身の回りの電子機器で使われているバッテリーも、電気自動車のバッテリーも、どちらもリチウムイオン電池ですが、その中身は異なるんです。自動車は長期間にわたって愛用していただくために専用の設計を行っております。
――一口にリチウムイオンバッテリーと言っても、電気自動車向けに開発されているんですね。
▲サクラに搭載される20kWhのリチウムイオン電池。当然、自動車専用に設計されているため、スマートフォン用のものとは中身が異なる――日本においてEVの先駆者となったリーフには、電池の劣化具合(※セグ欠け)をチェックできるメーターがありましたが、サクラでも電池の劣化は起きるのでしょうか?
枚田氏 起きます。ただ、サクラだからということではなくEV以外の電池を含め、使用していて劣化しない電池はありません。基本的には充放電を繰り返すとともに蓄電能力は低下してきます。ちなみに、サクラでもリーフ同様にバッテリー容量をディスプレイでご確認いただけます。
――なるほど。となると、どれくらい使用すると蓄電能力が低下するのかということが気になります。
枚田氏 電池の劣化は使用状況によって変わるので、『コレ!』という明確な数値でお伝えできるものがないんです。具体的には急速充電の回数が多くなったり、V2Hで使用するなどで充放電が頻繁に繰り返される場合は、蓄電能力の低下が通常よりも早くなります。
一方で、実際の充電環境を統計的に分析したものがあるのですが、日産 サクラは軽自動車ということもあり、8割以上のお客さまはご自宅での「普通充電」メインでご利用されています。普通充電は急速充電に比べ、バッテリーに与える負荷が小さいんです。
――それであれば長期で乗り続けたとしても安心ですね。そして大半の人が自宅で普通充電をすると考えれば、ほとんど影響のない話なのかもしれないですね。
枚田氏 おっしゃるとおりで、サクラの一般的なお客さまの使い方であれば、ある時期を境に突然電池残量の減るスピードが急に早くなるようなバッテリーの劣化をご心配することなく、日産 サクラをお楽しみいただけるかと思います。
ちなみに、サクラには「リチウムイオンバッテリー容量保証」があり、バッテリー容量を「8年16万km」保証(※)しています。
EVに限らず自動車というものは、どんなに優れたものでも使用しているうちに大なり小なり劣化するものである。これは工業製品である以上、避けることができない事実である。
つまり、EVだからといって過剰に心配する必要はなく、適切なメンテナンスを行いながら使用すれば、一般的なガソリン車同様に長く愛用することができるのである。
EVが初めての人には、日産ディーラー系中古車がオススメ!
さて、ここまでサクラに抱きそうな不安について、それぞれ検証してきた。「自分には軽EVって合ってるのかも!」と思い始めた人も少なくないはずだ。
そんなサクラも登場から2年以上たっていることもあり、中古車の台数は増え、かなりお得に狙える物件が増えている。
そして、初めてのEV購入を検討している人にオススメしたいのが、「日産系ディーラーの中古車」。
日産系ディーラーの中古サクラの中には、「認定中古車」もラインナップされており、下記のようなメリットがある。
・展示車や試乗車アップなどの物件をはじめ、整備状況などの履歴がはっきりとした、良コンディションの物件が見つけられる
・厳しい検査基準をクリアした車両のみに品質を保証する「認定中古車」を購入できる
・1年の無料保証が付くなど、アフターケアが安心である
・自宅へのEV充電器設置の相談にのってもらえたり、専門業者を紹介してもらえる
・同一の販売会社間であれば、遠方の他店舗で扱う物件でも安心して購入できる
さらに、より厳しい基準をクリアしたハイクオリティなプレミアム認定中古車「Nissan Intelligent Choice」もオススメ。
上記の内容に加え、無料保証期間が2年に延長されているため、より安心なカーライフを送ることができる。
▼検索条件
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以上、軽自動車を検討中の皆さまには、ぜひ軽EVの日産 サクラもチェックしてみてほしい。
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