キャデラック CTS【フルモデルチェンジ】|ニューモデル速報

GMの高級ブランドであるキャデラックのミディアムラージセダン、CTSがフルモデルチェンジした

デザイン、ラグジュアリー、テクノロジーが大幅に進化

プロポーションで高級感を表現

新型では、プロポーションで高級感が表現された。より低く、より長く、よりスリムで美しく、かつ引き締まったボディとなった。

全長は従来型に比べて100mm延長。ルーフラインやフードライン、ウインドシールド基部は約25mm低く設定され、ロングノーズがより強調されている。

伝統の縦型ヘッドランプにはLEDがふんだんに使用され、個性の強いフロントフェイスとなっている。また、リアでは、キャデラックの象徴であるフィンを連想させる立体的な3層構造のテールランプが採用され、ひと目でCTSとわかるデザインとなった。

職人の手によって作られたインテリア

インテリアは、最新技術と職人の手によって仕上げられた装備の組み合わせで、ドライバー志向のコックピットに仕立てられている。

トリムには、サペリウッド(エントリーグレード)やカーボンファイバー(上級グレード)など厳選された素材が使用され、ハンドメイドのレザーシートが標準装備された。

さらに、効果的に吸音材と遮音材が使用され静粛性が向上。スマートフォンのように情報を表示しオーディオの操作ができる独自のインターフェイスCUE(キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)の採用によって利便性も高められている。

2Lの直4直噴ダウンサイジングターボを採用

ボディは、アルミ製ドアの採用などによって軽量化されただけでなく、重量配分にも考慮され前後50:50という理想的なバランスを実現している。ハンドリングと車内の快適さが向上した。

エンジンは軽量かつ高効率、フラットトルクを実現した2Lの直4直噴ターボを採用。最高出力276ps/最大トルク400N・mを発生させながら、バランスシャフトを備えることで振動を抑え、従来のV6エンジン並の滑らかな動きを可能にしている。

燃費性能も高く、米国での複合燃費では9.8km/Lを実現している。

モデルバリエーションは、装備の違いによる2モデル。エントリーグレードのラグジュアリーは599万円、上級グレードのエレガンスは699万円となる。なお、発売は2014年4月12日からとなる。

キャデラックを象徴するフィンを思い出させるテールランプは立体的な3層構造。前後ランプ類の華やかさはアメリカ車らしいデザインだ

キャデラックを象徴するフィンを思い出させるテールランプは立体的な3層構造。前後ランプ類の華やかさはアメリカ車らしいデザインだ

職人のハンドメイドによる本革シートを採用。フロントシートには、シートヒーターとベンチレーションが標準装備されている

職人のハンドメイドによる本革シートを採用。フロントシートには、シートヒーターとベンチレーションが標準装備されている

吸音材などの適材配置に加え、BOSE社と共同開発したアクティブノイズキャンセレーションにより高い静粛性が実現している

吸音材などの適材配置に加え、BOSE社と共同開発したアクティブノイズキャンセレーションにより高い静粛性が実現している

グレード ラグジュアリー エレガンス
駆動方式 FR
トランスミッション 6AT
全長×全幅×全高(mm) 4970×1840×1465
ホイールベース(mm) 2910
車両重量(kg) 1680 1700
乗車定員(人) 5
エンジン種類 直4DOHC+ターボ
総排気量(cc) 1998
最高出力[kW(ps)rpm] 203(276)/5500
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] 400(40.8)/3000-4500
JC08モード燃費(km/L) -
ガソリン種類/容量(L) - / -
車両本体価格(万円) 599.0 699.0
■発表日:平成25年12月4日 ■取り扱い:キャデラック正規販売店