インテグラ ▲シビックタイプRと基本コンポーネントを共有するため、新型インテグラは5ドアハッチバックに仕上がっている。外装パネルは専用品だが、ウインドウガラスは共用か

※当記事はムックハウス社の発行する雑誌「マガジンX」編集部より寄稿いただたものです。内容は雑誌の内容をWEB用に一部再編成しています。マガジンXの詳細は記事末のリンクをご確認ください

新型インテグラ、シビックタイプRとは血縁関係

シビックよりもスペシャリティ色の強い車として1985年に発表されたインテグラ。2007年まで4世代にわたって販売されたブランドが、19年ぶりに国内で復活する。

実は米・中ではインテグラのネーミングが復活し、北米ではアキュラブランドのエントリーモデルとして販売されている。

日本に導入されるインテグラには2Lターボが搭載される。最高出力320ps/最大トルク420N・mを発生し、6速MTが組み合わされる。

このエンジンはシビックタイプRに搭載されるものと同じで、タイプRとは血縁関係にある。しかし、最高出力はタイプRの330psより抑えられて、マイルドな乗り味がもたらされる。

足回りにはタイプR同様、アダプティブダンパーが用いられて、乗り心地とハンドリングのバランスを変えることができる。
 

インテグラ▲大型ウイングは備わらないが、タイプRと同じく3本出しエグゾーストが与えられる。写真のゴールド塗装ホイールは撮影用で、実際にはガンメタ仕立てを履く

米国からの輸入販売が濃厚か?

エクステリアには、かつてレジェンドにも使われたジュエルアイLEDヘッドランプが用いられ、宝石のような見栄えの良さがもたらされる。

タイプRとは異なり快適性と豪華さに重点が置かれる。運転席には電動調整機能、フロント両席にはシートヒーターが備わる。ヘッドアップディスプレイやアンビエント照明なども標準装備。


インテグラ▲シビックと異なりインパネ中段のハニカム状ガーニッシュは省かれて差別化される。インテグラは左ハンドル仕様のまま輸入販売される

タイプRの新車価格は500万円を下回る499万7300円に値づけされているが、米国から逆輸入されるインテグラは円安の影響や前述した快適アイテムが備わっていることを加味すると、価格は600万円を超える可能性もある。

※2026年4月23日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません

【諸元・スペック】
■予想発表時期:2026年9月
■全長×全幅×全高:4725×1900×1405(mm)
■搭載エンジン:2L 直4+ターボ
 

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文/マガジンX編集部 写真/ホンダ