【ダイハツ ムーヴラテの中古車を買うなら?】オススメの選び方や相場、グレードなどを徹底解説
カテゴリー: 特選車
タグ: ダイハツ / 軽自動車 / クルマを選び始めた人向け / 安い / かわいい / ムーヴラテ / 人気中古モデル徹底ガイド / 田端邦彦
2021/07/06
▲女性ユーザーにターゲットを絞って開発されたムーヴラテ。生産終了から10年以上たっているが、中古車市場では今でも人気!ダイハツ ムーヴラテの中古車は今
軽トールワゴンブームをけん引してきたダイハツ ムーヴ。
比較的スクエアなデザインで、性別を問わず多くのユーザーに受け入れられていた。しかし、女性ユーザーから「使い勝手は抜群なのだから、もっとかわいいデザインだったら……」という声が上がったのだろう。そうしたニーズに応えて、2004年に発売されたムーヴの派生モデルがムーヴラテだ。
販売期間が4年強と短かったわりに、現在の中古車市場においても約470台が流通している。軽トールワゴンを安く手に入れたい、とにかくかわいい車がいい! という人にはピッタリの車だろう。
ここではムーヴラテの特徴、中古車を選ぶ際のポイントや現在の中古車相場について解説していく。
ムーヴラテ(初代)の特徴と中古車相場
■ムーヴラテ(初代)DATA
生産期間:2004年8月~2008年12月
中古車流通量:約470台
中古車価格帯:10万~70万円
▲丸みをおびたショルダーライン、丸いヘッドライト、楕円形のグリルホールなどの意匠がかわいムーヴラテ。軽トールワゴンとしての使い勝手も優秀だった■ムーヴラテ(初代)の特徴
3代目ムーヴをベースに開発され、より丸みを帯びた柔らかなフォルムが与えられたムーヴラテ。
「おおらか新スペース」をコンセプトとし、外観は厚みのあるフードやドーム型のキャビン、丸くくり抜いた窓でおおらかさ、温かさが表現されている。くりっとした瞳をイメージさせる丸型ランプもかわいらしい意匠だ。
▲インテリアにも曲線が多用されているボディカラーは自然をお手本にした「ハッピーフルーツカラー」を含む全10色を設定(デビュー時)。インテリアも外観同様、楕円型インパネクラスター丸型一眼メーターなど「まる」を基調としたデザインが採用された。
ボディサイズは全長3395mm × 全幅1475mm × 全高1630mmと、ベースになった3代目ムーヴと全く同じ。ただし、室内長は1970mmに拡大(ムーヴは1885mm)されており、前後シートの距離に余裕がもたらされ、さらに後席は一体型のロングスライドも実現していた。
▲天井が高く開放感あふれる室内シートには前後とも分割型のベンチシートを採用。ルックスだけでなく、居住空間の広さ、使い勝手の良さもムーヴラテの魅力だ。
搭載されるエンジンは659cc直列3気筒NA(自然吸気)ガソリン(「L」、「X」、「Xリミテッド」)と、同ターボ(「RS」、「RSリミテッド」)の2種類。
トランスミッションはコラム式4速ATのみ、NA、ターボそれぞれにFF、フルタイム4WDが用意された。
▲ベンチシート&コラムシフト採用でゆったりとした作りのインテリア。後席はリクライニング&ロングスライドが可能だ2004年8月デビュー時のグレードはシンプルな「L」、充実装備の「X」、快適装備が揃った「Xリミテッド」、ターボエンジンを搭載する「RS」の全4種。ターボ搭載の上位グレード「RSリミテッド」は同年12月に追加された。
2005年6月の変更ではエアロパーツをまとい、エレガントな内装とした新グレード「クール」「クールターボ」を追加するとともに、「RSリミテッド」を廃止。
2007年6月には、それまでの「X」「Xリミテッド」が「VS」という新グレードに統合されるなど、ラインナップが大幅に見直された。
▲ベンチシート&コラムシフト採用でゆったりとした作りのインテリア。後席はリクライニング&ロングスライドが可能だ■ムーヴラテの中古車相場
販売期間が短かったにも関わらず、中古車流通量は豊富だ。中古車平均価格も20万円弱とかなりお買い得。予算20万円でも一定の選択肢を確保することができ、中には走行距離7万km以下のものも見つけることができる。
予算40万円あればターボ付きモデルで、走行距離6万km前後の物件を手に入れることが可能という状況だ。
運転に自信のない人が最初に買う車として、また、小さな子供のいる家庭の奥さま専用車としても、ムーヴラテは決して悪くないチョイスだろう。デュアルSRSエアバッグやプリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトなど最低限の安全装備も全車標準で付いている。
ただ年式が古いだけに、経年変化、耐久性が気になるのも事実。できるだけ走行距離が少なく、内外装の傷みが少ない物件を選んだうえで、修理・整備費用も見越しておきたい。
総額50万円以下の低価格帯でも、選択肢が豊富なムーヴラテだが、好みの色やコンディションを重視して探すと、意外と選択肢は多くない。今後、走行距離の少ない物件は減っていくと予想されるので、コンディション重視でムーヴラテを狙っている人は早めに決断した方が良いだろう。
▼検索条件
ダイハツ ムーヴラテ(初代) × 全国※記事内の情報は2021年6月25日時点のものです。

自動車ライター
田端邦彦
自動車専門誌で編集長を経験後、住宅、コミュニティ、ライフスタイル、サイエンスなど様々なジャンルでライターとして活動。車が大好きだけどメカオタクにあらず。車と生活の楽しいカンケーを日々探求している。プライベートでは公園で、オフィスで、自宅でキャンプしちゃうプロジェクトの運営にも参加。
この記事で紹介している物件
ダイハツ
ムーヴラテ 660 X キーレス ベンチシート フルフラットシート ABS エアコン パワーステアリング パワーウィンドウ 運転席エアバッグ 助手席エアバッグ 盗難防止システム 衝突安全ボディ
本体価格10.8万円
支払総額15.8万円
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