スズキ ハスラー▲2020年1月に登場したスズキの2代目ハスラー。2026年5月の改良で後期型となった

アウトドアへのお出かけも、普段の移動もこなせる2代目スズキ ハスラー。しかし、「どのグレードを選べば良いかわからない……」という人は少なくないでしょう。

この記事では、2代目ハスラーのグレードの違いを徹底比較。それぞれの装備や特徴、オススメの人もガイドします。これを読めば、自分に合うグレードがどれか簡単にわかります。
 

サクッとまとめ

【外観】イメージが全く異なる標準仕様とタフワイルド系を設定
【パワートレイン】自然吸気とターボ車、2種類のマイルドハイブリッドを用意
【グレード差】内外装の質感、パーソナルテーブルの有無が主な違い
 

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スズキ ハスラー(2代目)
 

ハスラーのグレードごとの違いは? それぞれの価格・特徴を紹介

まずは2代目ハスラーのグレード構成を把握しておきましょう。現在、新車販売されているモデルのラインナップは次のとおりです。
 

グレード名 駆動方式 新車の車両価格
ハイブリッド G 2WD 159万900円
4WD 173万3600円
ハイブリッド X 2WD 175万8900円
4WD 189万3100円
ハイブリッド Xターボ 2WD 183万7000円
4WD 197万1200円
タフワイルド 2WD 183万5900円
4WD 197万100円
タフワイルドターボ 2WD 191万4000円
4WD 204万8200円
グレード名 駆動方式 新車の車両価格
ハイブリッド G 2WD 159万900円
4WD 173万3600円
ハイブリッド X 2WD 175万8900円
4WD 189万3100円
ハイブリッド Xターボ 2WD 183万7000円
4WD 197万1200円
タフワイルド 2WD 183万5900円
4WD 197万100円
タフワイルドターボ 2WD 191万4000円
4WD 204万8200円

グレードは標準仕様(ハイブリッド系)とタフワイルド系に大別され、さらに標準仕様は装備内容によって「ハイブリッド G」と「ハイブリッド X」に分かれる構成。

各グレードには、ポジション・キャラクターにあった装備が採用されています。
 

グレード名 概要
ハイブリッド G エントリーグレード。内外装はシンプルだが、機能的には上位グレードと大きな差がない。搭載するのは660ccマイルドハイブリッド
ハイブリッド X 上質感ある内外装、パーソナルテーブルなどを備えた上位モデル。居心地が良く、移動も快適。パワートレインはハイブリッドGと同じ
ハイブリッド Xターボ ハイブリッドXのマイルドハイブリッドターボ版。比較的パワフルで、フル乗車での長距離移動にもバッチリ対応
タフワイルド アウトドア色を強めたモデル。専用の外装を備え、レジャーで役立つ装備が満載。パワートレインはハイブリッド Gと同じ
タフワイルドターボ タフワイルドのマイルドハイブリッドターボ版。比較的パワフルな分、キャンプ場や釣り場などへの移動がラク
グレード名 概要
ハイブリッド G エントリーグレード。内外装はシンプルだが、機能的には上位グレードと大きな差がない。搭載するのは660ccマイルドハイブリッド
ハイブリッド X 上質感ある内外装、パーソナルテーブルなどを備えた上位モデル。居心地が良く、移動も快適。パワートレインはハイブリッド Gと同じ
ハイブリッド Xターボ ハイブリッド Xのマイルドハイブリッドターボ版。比較的パワフルで、フル乗車での長距離移動にもバッチリ対応
タフワイルド アウトドア色を強めたモデル。専用の外装を備え、レジャーで役立つ装備が満載。パワートレインはハイブリッド Gと同じ
タフワイルドターボ タフワイルドのマイルドハイブリッドターボ版。比較的パワフルな分、キャンプ場や釣り場などへの移動がラク

2026年5月以降の後期型は、標準仕様とタフワイルドの外観をさらに差別化。

前期型で設定されていた「ハイブリッド Gターボ」が廃止されるなど、ラインナップも変更されましたが、各グレードのポジションやキャラクターは大きく変わっていません
 

スズキ ハスラー 後期型ハイブリッドXとタフワイルド▲後期型ハイブリッド X(左)とタフワイルド(右)。前者のエンジンフード先端には「HUSTLER」、後者のフロントグリルには「SUZUKI」のエンブレムが備わる

パワートレインは660ccのマイルドハイブリッドと同ターボで、全グレードに2WDと4WDを設定。パワートレインによって走行性能や燃費性能が異なりますが、同じ種類同士で比較すると、走りに大きな違いはありません。
 

田端邦彦

ライター・田端邦彦ボディサイズや室内の広さは全車同じ。つまり、グレード選びの際は装備とパワートレインに注目すればOKです!

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スズキ ハスラー(2代目)
 

ハスラーの装備・パワートレインをグレードごとに比較

ここからは各グレードの装備・パワートレインについて解説します。

グレードによる違いが特に大きいのは外装と内装。ただ、同一グレードならマイルドハイブリッド車とターボ車でも内外装に差はありません。また、搭載する先進安全装備「スズキセーフティサポート」は全車共通です。
 

  • 比較①外装:標準仕様とタフワイルドは見た目が大きく異なる
  • 比較②内装:ハイブリッド Xとタフワイルドの個性が明確
  • 比較③快適装備:ハイブリッド Gと他グレードで差別化
  • 比較④パワートレイン:ターボ車なら走りをより楽しめる

比較①外装:標準仕様とタフワイルドは見た目が大きく異なる

外観は、標準仕様とタフワイルドで異なるイメージに仕上げられています。標準仕様はポップで明るい雰囲気。タフワイルド系は しさを強調したものとなっています。

その違いとなる主な装備は次のとおりです。
 

装備名 ハイブリッド G ハイブリッド X タフワイルド
フロントグリル メッキ加飾付き ブラック
ヘッドランプガーニッシュ メッキ ブラック
メッキフロントバンパーガーニッシュ メッキ
LEDフロントフォグランプ
リアバンパーガーニッシュ ボディ同色 メッキ
ルーフレール
ドアハンドル ボディ同色 メッキ ブラック
ドアミラー ルーフ同色 ブラック
フロントエンブレム メッキ(HUSTLERロゴ) メッキ(SUZUKIロゴ)
15インチホイール スチール 切削加工&ブラック塗装アルミ ブラックメタリックアルミ
装備名 ハイブリッド G ハイブリッド X タフワイルド
フロントグリル メッキ加飾付き ブラック
ヘッドランプガーニッシュ メッキ ブラック
メッキフロントバンパーガーニッシュ メッキ
LEDフロントフォグランプ
リアバンパーガーニッシュ ボディ同色 メッキ
ルーフレール
ドアハンドル ボディ同色 メッキ ブラック
ドアミラー ルーフ同色 ブラック
フロントエンブレム メッキ(HUSTLERロゴ) メッキ(SUZUKIロゴ)
15インチホイール スチール 切削加工&ブラック塗装アルミ ブラックメタリックアルミ

ボディカラーも標準仕様とタフワイルド系で区別されており、前者はレッドパールやオフブルー、イエローなど鮮やかな色あいが主力。後者は、シックな色調のアースカラーが多めです。

そのため、街に合う外観が好みでタウンユースがメインな人は標準仕様、汚れを気にせずアウトドアでガンガン使いたい人はタフワイルド系がぴったりです。
 

田端邦彦

ライター・田端邦彦ボディカラーはモノカラーの他、ルーフとクオーターウインドウ部分が塗り分けられた2トーンも用意されています。標準仕様の2トーンは、ボディカラーによってルーフ色がベージュ/ガンメタリック/ブラウンに分かれる凝った仕様です。

比較②内装:ハイブリッド Xとタフワイルドの個性が明確

インテリアの基本デザインは全車共通ですが、グレードによって装備の方向性が異なります。

ハイブリッド G系がシンプルなのに対し、ハイブリッド X系は質感重視、タフワイルド系は撥水加工素材を多用するなど機能性重視です。具体的な装備は以下のとおり。
 

装備名 ハイブリッド G ハイブリッド X タフワイルド
ステアリングホイール ウレタン 本革
本革シフトノブ
シート表皮 ファブリック レザー調ファブリック 撥水加工ファブリック
インパネカラーガーニッシュ ガンメタリック マットカーキ
ドアトリムカラーガーニッシュ ブラックパール マットカーキ
ドアトリムクロス レザー調 撥水加工ファブリック
メッキインサイドドアハンドル
パーソナルテーブル
インパネアッパーボックス オープンタイプ リッド付き
装備名 ハイブリッド G ハイブリッド X タフワイルド
ステアリングホイール ウレタン 本革
本革シフトノブ
シート表皮 ファブリック レザー調ファブリック 撥水加工ファブリック
インパネカラーガーニッシュ ガンメタリック マットカーキ
ドアトリムカラーガーニッシュ ブラックパール マットカーキ
ドアトリムクロス レザー調 撥水加工ファブリック
メッキインサイドドアハンドル
パーソナルテーブル
インパネアッパーボックス オープンタイプ リッド付き

中でも注目したいのは、前席背面に備わるパーソナルテーブル。後席で食事したり、スマホなどを置いたりするのに便利です。

後席に子どもを乗せることが多い人、旅行などロングドライブする機会が多い人はパーソナルテーブルを備える上位グレードを選ぶと良いでしょう。
 

スズキ ハスラー パーソナルテーブル▲こちらがパーソナルテーブル。後席2名分が用意されている

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比較③快適装備:ハイブリッド Gと他グレードで差別化

快適装備では、ハイブリッド G系と上位グレードで明確に差があります。以下は上位グレードに当たるハイブリッド X系とタフワイルド系に採用される装備類です。
 

  • ナノイーX搭載フルオートエアコン
  • 360°プレミアムUV&IRカットガラス
  • 助手席バニティミラー
  • USB電源ソケット(Type-C、PD対応)

日焼けしたくない人にとって、UVカットガラスは必須装備。助手席バニティミラーやUSB電源ソケットも、車内で過ごす時間が長いなら見逃せません
 

スズキ ハスラー USB電源ソケット▲USB電源ソケットはシガーソケット横に2口設けられているのも好印象

休日はドライブに出かけることが多かったり、車中泊などを楽しみたかったりするなら、上位グレードの装備がありがたく感じるでしょう。
 

比較④パワートレイン:ターボ車なら走りをより楽しめる

2代目ハスラーに搭載されるパワートレインは次の2種類です。
 

エンジン 最高出力 最大トルク 燃費
マイルドハイブリッド エンジン:49ps
モーター:2.6ps
エンジン:58N・m
モーター:40N・m
2WD:24.3km/L
4WD:22.4km/L
マイルドハイブリッドターボ エンジン:64ps
モーター:3.1ps
エンジン:98N・m
モーター:50N・m
2WD:22km/L
4WD:20.4km/L
エンジン 最高出力 最大トルク 燃費
マイルドハイブリッド エンジン:49ps
モーター:2.6ps
エンジン:58N・m
モーター:40N・m
2WD:24.3km/L
4WD:22.4km/L
マイルドハイブリッドターボ エンジン:64ps
モーター:3.1ps
エンジン:98N・m
モーター:50N・m
2WD:22km/L
4WD:20.4km/L

走行関連のメカニズム・装備は、マイルドハイブリッド車とマイルドハイブリッドターボ車、2WD車と4WD車によって内容が異なります。

装備名 マイルドハイブリッド マイルドハイブリッドターボ
2WD 4WD 2WD 4WD
パドルシフト
パワーモード
スノーモード
グリップコントロール
ヒルディセントコントロール
フロント・ベンチレーテッドディスクブレーキ
装備名 マイルドハイブリッド マイルドハイブリッドターボ
2WD 4WD 2WD 4WD
パドルシフト
パワーモード
スノーモード
グリップコントロール
ヒルディセントコントロール
フロント・ベンチレーテッドディスクブレーキ

モーターのアシスト量を一時的に高めて力強い加速が得られる「パワーモード」やステアリングから手を離さず変速できる「パドルシフト」など、走りを楽しむための装備はターボ車が中心

雪道などでのタイヤの空転を抑える「スノーモード」や悪路で役立つ「グリップコントロール」「ヒルディセントコントロール」などの実用的な機能は4WD車に装備されています。
 

田端邦彦

ライター・田端邦彦高速道路に乗る機会が多い場合や、家の近所に坂道が多いならターボ車、雪国に暮らしていたり、ウインタースポーツが趣味だったりするなら4WD車が適任です。

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スズキ ハスラー(2代目)
 

グレード別! オススメの人を解説

これまで解説してきた違いを元に、各グレードに合ったライフスタイルの人を紹介します。
 

グレード名 オススメな人
ハイブリッド G ・購入費用を抑えて、浮いた分をレジャーなどに使いたい人
・内外装を自分好みにカスタマイズしたい人
ハイブリッド X ・家族の送迎などで走行距離が延びがちだから、燃費を抑えたい人
・街乗りが中心で、デザインや質感にもこだわりたい人
ハイブリッド Xターボ ・坂道などもストレスなく走りたい人
・実家への帰省、旅行など家族で遠出する機会が多い3~4人家族
タフワイルド ・アウトドアなデザインが好みな人
・室内外の汚れを気にせずガシガシ使いたいパパママ
タフワイルドターボ ・雪道や砂浜など未舗装路をよく走る人
・MTBなど遊びのギアを載せたい趣味人
グレード名 オススメな人
ハイブリッド G ・購入費用を抑えて、浮いた分をレジャーなどに使いたい人
・内外装を自分好みにカスタマイズしたい人
ハイブリッド X ・家族の送迎などで走行距離が延びがちだから、燃費を抑えたい人
・街乗りが中心で、デザインや質感にもこだわりたい人
ハイブリッド Xターボ ・坂道などもストレスなく走りたい人
・実家への帰省、旅行など家族で遠出する機会が多い3~4人家族
タフワイルド ・アウトドアなデザインが好みな人
・室内外の汚れを気にせずガシガシ使いたいパパママ
タフワイルドターボ ・雪道や砂浜など未舗装路をよく走る人
・MTBなど遊びのギアを載せたい趣味人

グレード選びは「車の使用目的や外観の好みで標準仕様かタフワイルドを選択→使用状況やよく行く場所の道路環境などを考慮してマイルドハイブリッド車か同ターボ車か決める」という手順がスムーズでしょう。
 

スズキ ハスラー▲走行性能は標準仕様もタフワイルドも同じ。ただ、アウトドアでの使い勝手においてはタフワイルドの方が優位
 

選択肢がさらに広がる! 中古車なら前期型も手に入る

中古車での購入を検討しているなら、デビューから2026年5月の改良まで販売されていた前期型も選択肢に加わります。以降の後期型とあわせて、前期型との特徴の違いを整理しました。
 

項目 前期型の主な特徴 後期型の主な特徴
外装 愛らしさのあるデザイン。標準仕様とタフワイルドの差は少なめ 大口径フロントグリルを採用し、バンパーのデザインも変更。標準仕様とタフワイルドの差が大きめ
内装 ギア感のある機能的なデザイン。グレードごとの差は少なめ ハイブリッド Xに新色のガーニッシュやシートアクセントを採用
装備 「スズキセーフティサポート」を搭載。防汚タイプラゲージフロアなど快適装備も満載 先進安全装備の機能を拡充。アダプティブクルーズコントロールも標準化
走り 動力性能はモーターのアシストで必要十分。シンプルでクセの少ない乗り味 基本的なスペックは前期型と共通。よりキビキビした乗り味になり、コーナリングもスムーズに
項目 前期型の主な特徴 後期型の主な特徴
外装 愛らしさのあるデザイン・標準仕様とタフワイルドの差は少なめ 大口径フロントグリルを採用し、バンパーのデザインも変更。標準仕様とタフワイルドの差が大きめ
内装 ギア感のある機能的なデザイン。グレードごとの差は少なめ ハイブリッド Xに新色のガーニッシュやシートアクセントを採用
装備 「スズキセーフティサポート」を搭載。防汚タイプラゲージフロアなど快適装備も満載 先進安全装備の機能を拡充。アダプティブクルーズコントロールも標準化
走り 動力性能はモーターのアシストで必要十分。シンプルでクセの少ない乗り味 基本的なスペックは前期型と共通。よりキビキビした乗り味になり、コーナリングもスムーズに

このように後期型は全体的に進化していますが、取り回しや使い勝手の良さなど車としての基本的な部分は大差ありません。デザインも前期型には前期型の魅力があり、古さを感じさせないでしょう。
 

スズキ ハスラー 前期型ハイブリッドXとタフワイルド▲こちらが前期型のハイブリッド X(左)とタフワイルド(右)。パッと見では後期型との違いはわからないかも

それでいて前期型の中古車は流通量が圧倒的に多く、価格も比較的リーズナブルです。走行距離1万km以下の物件が総額150万円以下で狙え、最も高額なタフワイルドターボも総額200万円以下で手に入ります。
 

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コスパ抜群! ハスラーの中古車の選び方

2代目ハスラーの中古車流通台数は約6300台と非常に豊富! 前期型中心ですが、年式やグレードも比較的満遍なく分布しており、条件に応じた物件を選びやすい状況になっています。

価格帯は総額で約60万~305万円で、平均総額は160万円前後。リーズナブルなお宝物件も散見されます。以下、2代目ハスラーの中古車におけるオススメの選び方を紹介していきましょう。
 

  • 選び方①:街乗りメインなら前期型のハイブリッド G
  • 選び方②:ファミリーで遠出するなら前期型のハイブリッド Xターボ
  • 選び方③:アウトドアに出かけるなら前期型のタフワイルドターボ

選び方①:街乗りメインなら前期型のハイブリッド G

スズキ ハスラー 前期型ハイブリッドG▲前期型の中でもハイブリッド Gの外観はシンプルでスッキリ

街乗りメインで「そこまでの走行性能を求めない」「とにかく気軽に乗りたい」という人には、前期型の「ハイブリッド G」がオススメです。
 

スズキ ハスラー ハイブリッドG インパネアッパーボックス▲ハイブリッド Gの助手席インパネアッパーボックスは、フタのないオープンタイプ

中古車価格が総額で約70万円~と安く、流通量も豊富なのが魅力。デビュー直後の年式なら、走行距離3万km以下の物件でも総額110万円前後から狙えます。

2代目ハスラーのマイルドハイブリッドなら、街乗りで力不足を感じることは少ないはず。内装がシンプルで、気兼ねなく使えるのもポイントです。
 

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スズキ ハスラー(2代目) × 2020年1月~2026年4月 × ハイブリッド G

選び方②:ファミリーで遠出するなら前期型のハイブリッド Xターボ

スズキ ハスラー 前期型ハイブリッドX▲「ハイブリッド X」ではフロントバンパー内にフォグランプが付き、ホイールも専用デザインとなっていた

遠方へのドライブも快適に楽しみたいなら、前期型の「ハイブリッド Xターボ」がもってこい。

高速道路での合流や追い越し、上り坂などのシーンではターボ車の加速力が頼もしく感じるはず。家族全員でフル乗車することが多いならなおさらでしょう。パーソナルテーブルも備わるので、くつろぎやすいのもうれしいところでしょう。
 

スズキ ハスラー パドルシフト▲前期型でもパドルシフトやパワーモードなどターボ車の装備は共通

中古車の流通台数は280台前後とやや少なめ。価格帯は総額で約140万~260万円ですが、走行距離3万km以下の物件でも総額150万円前後から見つけられます。
 

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スズキ ハスラー(2代目) × 2020年1月~2026年4月 × ハイブリッド Xターボ

選び方③:アウトドアに出かけるなら前期型のタフワイルドターボ

スズキ ハスラー 前期型タフワイルド▲タフワイルドは2024年5月に追加設定。そのため、前期型の中でも高年式の物件が多い

「海へ山へとアクティブに出かけたい」というアウトドア派には前期型の「タフワイルドターボ」がイチオシです。

軽度の雪道くらいならマイルドハイブリッド車の2WDでも対応できますが、砂地や泥道などを走るならターボの4WDをオススメしたいところ。安心感が全く違うからです。
 

スズキ ハスラー ルーフレール▲ルーフレールはタフワイルドのみの装備。スズキ純正ベースキャリアなどを装着できる

中古車の流通台数は360台前後。価格帯は総額160万~270万円で、走行距離2万km以下の物件も総額170万円から狙いやすくなっています。

コンパクトながらアウトドアでも活躍してくれる2代目ハスラー。こじゃれたデザインやギア感あふれる使い勝手で、家族の送迎や買い物といった日常の移動でも、ちょっとした“冒険気分”を味わえます。
 

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スズキ ハスラー(2代目)× 2020年1月~2026年4月 × タフワイルドターボ

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スズキ ハスラー(2代目)
文/田端邦彦 写真/スズキ
※記事内の情報は2026年8月19日時点のものです。
田端邦彦(たばたくにひこ)

自動車ライター

田端邦彦

自動車専門誌で編集長を経験後、住宅、コミュニティ、ライフスタイル、サイエンスなど様々なジャンルでライターとして活動。車が大好きだけどメカオタクにあらず。車と生活の楽しいカンケーを日々探求している。プライベートでは公園で、オフィスで、自宅でキャンプしちゃうプロジェクトの運営にも参加。

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