スバル BRZ コンセプト STI 開発陣スペシャルインタビュー
2011/11/18
■LAオートショーで直撃取材! 気になるFRスポーツコンセプトの全貌が明らかに!!
スバルがファン待望のFRスポーツカー、BRZコンセプトSTIをLAオートショーで公開した。世界中のメディアが注目する新たなFRスポーツカーについて、同モデルの開発責任者であるプロダクトゼネラルマネージャーの増田年男さんと、デザイン部長の難波 治さんにお話を伺うことができた。カーセンサーだけのスペシャルインタビューで、BRZコンセプトSTIの全貌が明らかになった!
ロサンゼルスで開催されている同ショーで世界初公開されたBRZコンセプトSTI。エンジン位置を後方に低く配置したことで、世界トップレベルの低重心を実現。スバルのコア技術であるボクサーエンジンの特徴を最大限に生かした低重心パッケージで「Pure Handling Delight ~新しい次元の運転する愉しさ~」を追求している。
シャーシは、フルカーボンなどの軽量素材の採用や車体骨格自体の軽量化と高剛性化を両立。ボディサイズは全長4230×全幅1800×全高1280mmで、タイヤサイズはフロント215/45R18、リア225/45R18。ブレンボ製のブレーキを装着し、ブレーキ性能を高めている。スバルのパフォーマンスブランドであるSTIをモチーフに、最高のハンドリング性能をイメージしたコンセプトモデルとなっている。
■スバル商品企画本部 上級プロダクトゼネラルマネージャー 増田 年男さん
■スバル商品企画本部 デザイン部長 難波 治さん
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スバル BRZ コンセプト STI 開発陣スペシャルインタビュー/旬ネタ
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