次期トヨタ オーリス、カローラハッチバックに名称変更
2017/07/26
▲カローラの名が冠されることで、フロントマスクはセダンと同じデザインに仕立てられる模様だ。再現したスポーツグレードには、専用バンパーやエアロパーツが採用される専用名オーリスにピリオド
オーリスに改名案が持ち上がっている。後継車の名称だが、なんと! カローラハッチバックと名付けるアイデアが浮上しているという。
おさらいしておくと、オーリスは2006年に新ブランドとして世に送り出された。当時の海外向けカローラ(3ナンバー幅)をベースに開発された2BOXハッチバックで、フォルクスワーゲン ゴルフやプジョー 308などの強豪がひしめくヨーロッパの激戦区で、インパクトを放つべく生み出された。
では、なぜオーリスからカローラに名称が戻されるのか。理由はいくつか考えられるが、ひとつは国内向けカローラと差別化する必要がなくなるからだろうか。国内においても、次期カローラが3ナンバー化されて、グローバル統一モデルに変わるのに伴い、同じ3ナンバー幅なら同じ名称を使っても違和感がないと判断されたからだろう。
もうひとつの理由は、グローバルで浸透しているブランドを使った方が、ユーザーに馴染みがあるからだ。世界中を見回しても、カローラほど高い知名度を誇る名称は、そう多くはない。
▲2012年にデビューした現行オーリス。限定販売された、コラボモデル「シャア専用オーリス」も記憶に新しい。2016年のビッグマイナーチェンジで、ハイブリッド仕様がラインナップされ、トヨペット店にも投入されたTNGAの採用でゆとりあるキャビンを実現
プリウスとTNGA-Cプラットフォームを共有する次期モデルだが、ホイールベースは現行オーリス比+100mm長い2700mmに設定される。これにより、おもに後席居住性に磨きがかけられる。前後乗員ヒップポイント間隔は60mm広がって、930mmに増える見込みだ。
パワートレインは、一般的なガソリンエンジンから、1.2Lダウンサイジングターボ、1.5Lディーゼルターボ、そしてハイブリッドまで多岐に渡る。
中でも注目したいのはハイブリッドで、1.8Lに加えて2Lも新たに設定される。前者が普及グレードに用いられるのに対して、後者はGRスポーツ専用ユニットとして、ラインナップされる見通しだ。つまり、最高峰のスポーツグレードは、電気モーターでガソリンエンジンをサポートする方式に仕上がる。国内で中核に据えられる1.2Lターボには、MTや4WD車が新たにラインナップされる模様。1.8Lのハイブリッドは、現行オーリスの30.4km/Lから大幅に改善されて、34.6km/Lに達する計画だ。
気になる登場時期だが、2017年9月に開催される、フランクフルトモーターショーでコンセプト版が、そして2018年3月のジュネーブモーターショーで、量産仕様がそれぞれアンベールされるかもしれない。
カローラファミリーへの復活を遂げる2BOXハッチバックのデキに期待が高まる。
※2017年7月27日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
【SPECIFICATIONS】
■予想発表時期:2018年6月
■全長×全幅×全高:4350×1765×1475(mm)
■搭載エンジン:1.2L 直4+ターボ 他
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
あわせて読みたい
トヨタ スターレットの新型が登場? いつ? ウワサや歴代モデルを総ざらい
ヤリスの燃費は良い? ハイブリッドとガソリンの燃費差をグレード別に比較
新型 日産 パトロールが日本発売! 価格は? サイズや内装などを紹介
マイナーチェンジが実施されたトヨタ ヴォクシーだけど、前期型の中古車にも注目だ!
新型RAV4は買うべき? 価格は? アドベンチャーやGRスポーツなど選び方も解説
AWDとは? 4WDとの違いは? 種類やメリット、押さえておきたいAWDまで解説
ハイブリッド車とは?仕組みや種類、メリット・デメリットをわかりやすく解説
BYD シーライオン6が400万円台で買えることに驚愕したあなたに贈る「同価格で買えるPHEV SUV」5選
トヨタ セリカにまさかの新型が!? ウワサや最新情報、歴代モデルを総ざらい
ルーミーのフルモデルチェンジはいつ? 新型を待つべき? 待ち切れないなら初代も魅力的









