今、予算100万円で初めての1台orセカンドカーならマーチで決まり!
2013/09/18
登場から3年経過で、流通量↑価格↓の理想的な状態に
7月後半と8月中旬を比較すると流通量は約200台もアップ。それに伴い平均価格は下落傾向。選択肢が豊富になった上、安く買える理想の状態に
盛り上がったフロントフェンダーにより車両感覚がつかみやすい。ウエストラインの高さが抑えられ広い視界も確保されている
扱いやすいコンパクトサイズながら、リアシートは大柄な成人男性でもゆったりくつろげる空間を確保。シティユースはもちろん遠出も難なくこなす
アイドリングストップと合わせ低燃費を実現した新開発の1.2L 3気筒エンジン。低中速域でのトルクを厚くし街中で扱いやすい特性になっている
コンパクトカーは目的や用途を選ばない万能車
初めての1台やセカンドカーには小回りが利いて何にでも使えるコンパクトカーがオススメです。
車選びは楽しいものですが、人生初のマイカー選びとなると、決してそうは言い切れないようで、どれがいいんだろうといった悩んでしまうケースも多いようです。そんな人にピッタリなのがコンパクトカー。
運転に慣れないために、ぶつけたり擦ったりといった不安を持つ人も多いでしょうが、コンパクトカーはその名のとおり小さいため、車両感覚がつかみやすく運転しやすいのが特徴です。
最近のコンパクトカーは扱いやすいだけでなく、長距離ドライブも難なくこなし、荷物がしっかり積めるのもポイント。それだけに人気が高いのですが、そんな中にあって、今、日産のマーチが狙い目なのです。
登場から3年が経過し、今が“買い”のタイミング
同車は日産はもちろん、日本を代表するコンパクトカーのひとつで、多くの人から支持されている大ヒットモデルです。
1.2Lエンジンに燃費効率に優れるCVTを組み合わせ、アイドリングストップ機構を搭載するFF車の上級モデルでは、26.0km/L(10・15モード燃費)の低燃費を実現するエコカーでもあります。維持費を少しでも安くしたいのは誰しも同じでしょうから、その点でも魅力的なのです。
そんなマーチが、なぜ今買いなのか。4代目となる現行型は2010年の7月にデビューしており、ちょうど3年が経ったところなのです。3年経ったからといって、なぜ買いなのか? 実は初回の車検をキッカケに買い替える人も多く、そうなると中古車の流通量が増加し、結果として相場が下がるのです。
新車を安く買うのと変わらない未使用車
実際のデータを見てみると、8月からグングン流通量が増え、反対に相場は下落。まさに、今が狙い目なのが一目瞭然です。加えて、狙うにあたっては、未使用車や試乗車上がりといった走行距離の少ない“おろしたて中古車”がオススメです。
いくら中古車とはいえ、前オーナーの使用感がたっぷり残っていては、せっかくの初マイカーがもったいないですからね。実は登録しただけの未使用車は軽自動車に多いのですが、コンパクトカーなどにも相応に存在するのです。
例えば、カーセンサーnetに流通している物件を見てみると(9月10日現在)、走行距離36km+修復歴なしの12Sが支払総額89万円と、予算100万円以下で手に入ります。
これが新車だとこうはいきません。極端な話ではありますが、グレードやカラーなどが条件に合致した好みの未使用車があれば、それは新車を大幅に安く買ったのと何ら変わらないのです。
流通量が増えているため好みのものが選びやすく、しかも安く買える今が、絶好のチャンスというわけです!
※プランでCSA保証を付けた場合、総額100万円を超える場合があります
この記事で紹介している物件
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