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アウディ R8 【新型車】

カテゴリー: アウディの新型車

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2007/07/27

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スポーティ&エレガンスな雰囲気満点
アウディ初となるミッドシップスポーツ

BMW X5 フロントスタイル
↑レーシングモデルと同じデザインチームによってデザインされた。ブランドロゴはグリルではなく、初めてボンネットに配される
コンセプト
日常使いを意識したミッドシップスポーツ
 ルマン24時間耐久レースで活躍したR8の名を冠した、アウディ初のミッドシップスポーツがこのR8。前に位置するキャビンと後ろに配置されるエンジンコンパートメント。ミッドシップならではのスタイルに、アウディらしいエレガントでスポーティな味付けがなされている。ボディには軽量で高強度のアルミ製スペースフレームが採用された。高回転型の直噴4.2LV8エンジンにRトロニックが組み合わさり、最新クワトロ4WDシステムが搭載される。また運転のしやすさや、ゴルフバックが2つ積めるラゲージ、エアコンやオーディオなどの快適装備など、スポーツカーとしてだけではなく、日常の足としても使えるよう配慮されている。

バリエーション
高回転型FSIエンジンに超迅速なRトロニックを搭載
 4.2LFSIエンジンに2ペダルMTのRトロニックを組み合わせたモデルのみとなる。標準でも室内は豪華な仕上がりで、ステンレスをアクセントととし、スポーツシートはアルカンタラとレザーのコンビだ。またエンジンに冷却用の空気を導く役割をもつ、ドア後ろのサイドブレードやエンジンカバーに、カーボン仕様がオプションで用意された。ダンピング特性を変化させるショック、マグネティックライドも用意される。室内はカーボンパネルや、レザーシートが選べる。

内外装
“アウディ”らしい精密な仕上がりの内外装
 ミッドシップならではの外観に、フロントからテールエンドに続くライン、シングルフレームグリルなどでアウディらしさを表現。12個のLEDを使ったヘッドライトはポジションランプも備える。ドア後方のサイドブレード、ガラス製カバー越しに見えるエンジンなどで個性を強調。室内はステアリングやディスプレイ、コントロール類が運転席の回りを囲むモノポスト構造で、ドライバー志向なデザインだ。ステアリングは下端がフラットな形状となる。

■SPECIFICATIONS
・トランスミッション:6AT(Rトロニック)
・駆動方式:4WD
・全長×全幅×全高(mm):4435×1905×1250
・ホイールベース(mm):2650
・車両重量(kg):1630
・乗車定員(人):2
・エンジン種類:V8DOHC
・総排気量(cc):4163
・最高出力[kW(ps)rpm]:309(420)/7800
・最大トルク[N・m(kg-m)/rpm]:430(43.8)/4500~6000
・10・15モード燃費(km/L):-
・ガソリン種類/容量(L):無鉛プレミアム/75
・車両価格(万円):1670.0
POINT

[1]レースカーのDNAをもつ
    ミッドシップスポーツ

BMW X5 走行シーン

[2]420psを発生する
    直噴V8エンジン搭載

BMW X5 リアスタイル

[3]新世代クワトロなど
    最新技術を多数採用

BMW X5 インパネ

[4]これぞ“アウディ”といえる
    ステンレスを多用したインテリア

BMW X5 idrive


【アウディ R8のカタログを見る】
発表日:平成19年7月26日 取り扱い:アウディR8ディーラー
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